50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

AWS Builders Onlineを視聴しました。

今日の積み上げ

  • Udemy 【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
    • セクション9 - 信頼性の設計(ELB/Auto Scaling/RDS)
      • 235~243 RDS/Auroraのハンズオン視聴
        • RDSスナップショットの取得
        • RDSバックアップ
          • 自動バックアップとトランザクションログ(5分間隔で取得)で5分前のDB状態に復元可能
          • スナップショットからの復元では1日前にしか戻せないので、こちらの方が優れている(ポイントタイムリカバリという考え方)
        • リードレプリカの作成と昇格
        • フェイルオーバー
        • DBインスタンスの変更
          • 適用タイミングの選択が可能(メンテナンス期間中か、すぐに適用するか)
  • AWS Builders Online オンデマンド視聴
    • オープニングセッション:進化し続けるテクノロジーAWSの歴史と非連続的なイノベーションの連続性〜
      • DevOps ⇒ ( x ) Ops へ。代表がML Ops。エックスオプスを初めて知った!
      • コンセプトドリフトという用語を初めて知った!
      • 可観測性(Observalibility)というワード、Amazon Lookout for Metricsというサービスを初めて知った!
    • いちばんはじめに押さえておきたい!初学者向け AWS キーワード Top 10 〜一気に解説編〜
      • 1位 Availability Zone
      • 2位 Black Belt
      • 3位 Amazon VPC
      • 4位 AWS STS
      • 5位 AWS IAM
      • 6位 結果整合性
        • S3は2020/12までは結果整合性だったが、アップデートにより、現在は強力な書き込み後の読み取り整合性となっている
        • DynamoDBは結果整合性
      • 7位 責任共有モデル
      • 8位 CCoE
      • 9位 エッジロケーション
      • 10位 Region

 

今日は動画視聴ばかりでしたが、学びが多い1日でした。

RDSについては、これまで知ってるつもりで、実はよくわかっていなかったんだ、ということに気づかされました。

AWS Builder Onlineでは、オープニングの亀田さんの講演で初めて知ったことが多く、とても勉強になりました。

ML Opsはこれまでよく目にはしてたんですが、考え方の背景やコンセプトがDevOpsの延長線にあるものだったんだ、とわかり、一気に関心度合が高まりました。

YukkiAWS キーワード Top10、何が選ばれるのか興味津々でした。

4位のAWS STSや、6位の結果整合性、8位のCCoEは意外でしたね。

初学者向けにセキュリティ、信頼性、そしてクラウド推進組織に関するキーワードを推してくるとは。

「安心してクラウドを使ってください。クラウドはいいですよ。これからもいろんな組織で導入が推進されていきますよ」っていうメッセージなんだろうな、と受け止めました。(さすがは、AWS。したたかですね!)

 

さて、明日から三連休ですね。

いろいろ予定があって、がっつり学習時間とることは難しそうですが、コツコツ積み上げ頑張っていこうと思います!

それでは、皆さんよい連休をお過ごしください!

See you again tomorrow.