今日の積み上げ
CloudTech学習コースの再確認
これまでAWS認定資格の学習を継続してきましたが、初心に返ってCloudTechの学習カリキュラムを見返してみました。
CloudTechには今年2月から参加していますが、いきなりEC2講座でつまずいてしまい、カリキュラムを続けることを躊躇してしまった過去があります。
最近、カリキュラム構成を見直したと聞いていたので、どんな感じに変わったのか気になっていました。
- AWS学習前の準備
- AWSの基礎知識
- ネットワークとコンテンツ配信
- コンピューティング
- ストレージ
- データベース
- セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス
- マネジメントとガバナンス
- サーバーレス、コンテナ
- アプリケーション統合
- 分析
以上がメインの学習コースですが、この他にもハンズオンカリキュラム、マイクロサービスハンズオンカリキュラム、インフラ基礎解説があり、以前よりも充実した気がします。
社内のハンズオンイベントを実施する上でも、CloudTechのカリキュラムは大変参考になりそうなので、しっかり活用させていただこうと思います。
「世界を変えた“愚か者”フラーとジョブズ」
この番組、たまたまTVをつけていて目に留まったんですが、最後まで食い入るように見てしまいました。
バックミンスター・フラーという方のことは全く存じ上げなかったのですが、スティーブ・ジョブズが10代の頃の愛読書「ホールアースカタログ」(ジョブズの言葉で言うと、「紙のGoogle」)の創刊にあたって、思想的な影響を与えた人物とのこと。
そして、この本の最後に、あの有名なフレーズ
「Stay Hungry, Stay Foolish.」(ハングリーであれ、愚かであれ)
が綴られていると知りました。
ちょうど、今日のYahoo!ニュースでもこんな記事が流れていたので、時代は次の革命児の誕生を待ちわびている、そんな空気、時代のうねりを感じました。
それでは、また。