今日はビリギャルのVoicyを聴きまくりました。
今日の積み上げ
- ビリギャルのVoicy視聴
- まりーさんの投資サークル視聴
ビリギャルのVoicy
最近はビリギャルにハマってます(笑)
今日はNYのコロンビア教育大学院に留学中に学んだことをVoicyで発信していることを知り、まとめて視聴しました。
これが自分にとって本当に学びが多くて、ビックリしています。
いくつか印象に残ったことを書いておきます。
#78 大学院で宿題の量がエグすぎて工夫し始めた話と、ネガティブな思考になったときの対処法 - 小林さやか
#79 良いパフォーマンスを発揮するための環境の選び方 - 小林さやか
- 自己肯定感を高めるために1つグレードを落としてみる
- A not B error
- 「暗記する」ことが学びではない!
- 元々持っていた「スキーマ」を作り変えることが学びである
- そこに新しい刺激がどう関わってくるのか
- 刺激とは
- 人との対話
- 本を読む
- 新しい情報、ニュースを見る
- 21世紀型スキル
- 変化の激しい時代の生きる知恵、力に直結するもの
#88 「やってはいけない」とわかっているのにやってしまうのは人間の性である。ということがわかった実験について。 - 小林さやか
- 感情や興味が強いときほど自分の行動や思考を制御できなくなる
#89 テスト無事終了!一問間違えの97点だった!(嬉しい)そして親友のサプライズベイビーシャワーへ行った話。 - 小林さやか
- 夢とか目標とか綿密な計画がなくても焦らなくていい
- 大事なのは自分が何をしているときに幸せなのか
- 自分の価値観の中で何が優先順位が高いのか
- 自分の中でちゃんとわかっている人は大丈夫
- もしわかってなければ、まわりに認めてもらえるような目標よりも、じっくり時間をかけて自分のことをよく知ることの方が大事
- 自分のことがわかってきて、だんだん道が拓けてくる
- 未来は不確かだけど、不安じゃない
まりーさんの投資サークル
今日の投資サークルで印象に残ったのは、まりーさんのこのツイートの解説。
賛否両論あるけど私はイーロンの元で働きたい派。この写真のエンジニア達の達成感のある顔。週100時間働いても楽しかった投資銀行時代を思い出す。51歳のイーロンが会社に泊まり込んで徹夜してる。週40時間会社で働きたくない人は3ヶ月分のお給料もらって退職出来る。文句言う方が悪いと私は思う。 pic.twitter.com/CJ3fMTjcYr
— まりーさん@ USA🇺🇸YOLO❗️(You Only Live Once) (@maryoakleysan) 2022年11月20日
この写真、イーロンが真ん中で若手エンジニアに囲まれて、なんとも嬉しそうで、コードマラソンをやりきった清々しい表情じゃないですか。
天才プログラマにしてCEOのイーロンと一緒だったら、徹夜も苦にならない、そんな気概溢れる社員の表情もなんとも晴れやか。
紅一点で20代と思われる女性も映っていますが、まりーさんはこの女性になりたい、とおっしゃってました。
最高の仲間たちと、お互いに刺激し合いながら、ワクワクしながら、最高のプロダクトを世に送り出すというやりがい、そういう環境に身を置いて、思う存分働いてみたい、そういうことなんですよね。
いまtwitterをはじめとするビッグテックの解雇のニュースが日本で話題になっていますが、米国では解雇にあたって給与の1~2ヶ月分を支払うことがルールになっているそうです。
そこをイーロンは「3か月分支給します」と言っている。
まりーさんに言わせると、これは大変フェアな条件であり、文句を言う方がおかしい、という考えになるようです。
日本人にはなかなか受け入れがたい考えのようにも思えます。
ただ一方で思ったのは、米国の雇用環境というのは、働く側の覚悟(なぜここで働くのか、働きたいのか、自分がどうなりたいのか)がとても大事で、自分がワクワクするのかしないのか、しないのなら潔く新しい天地に活路を見いだす、といった「自己決定」「自己選択」ができる人が生き残る、そういうもんなんだ、っていう共通認識があるのかもしれませんね。
そして、ちゃんと社会で生き残る人を育てるための教育文化(例えば、大学入学ではなぜこの大学に入りたいのかをエッセイとして提出する必要があったり、ディスカッション中心の授業だったり、どんどん発言しなさいと先生がアドバイスしたりする)があるのも事実としてあります。
この辺りのことは、今まさにビリギャル本人の小林さやかさんのVoicyを聴いていると肌で感じられますので、興味のある方はぜひ聴いてみてください。
# なんか、最後うまくビリギャルとまりーさんがつながりました(笑)
それでは、また。