今日の積み上げ
- AWS学習
- 「AWSコンテナ設計・構築[本格]入門」リーディング
- AWSサーバーレス第一人者の西谷さんの話を拝聴した
- 英語学習
- 新しい音声(File04)の7日目をやった(タニケイ式シャドーイング)
AWS学習
クラウドネイティブな構築とはなんぞや、ということを語る上では、コンテナの外にも、「サーバーレス」について語れるものを持ちたい。
そんな思いで、AWSサーバーレス第一人者の西谷さん(私は今回初めてお名前を知りました)のお話を聴きました。
<印象に残った話>
- Lambdaでアプリ開発しても、ローカルでテストができずに課金されてしまう、という問題あり(なんとかしてほしい、という声が数多く挙がっている)
- 西谷さんの現職(スタートアップ企業)ではサーバーレスを使っていない
- 現場の開発者に合わせて技術選定をした結果らしい(適材適所)
- Developer Experience周りがイマイチ充実していないのが現状
- FaaS(Function as a Service)についてAWS Lambdaを推すのかと思いきや、Google CloudのFirebaseを推してるのが意外だった
話を聴いて思ったのは、「サーバーレス」という言葉にだけ踊らされない方がいいのかもってこと。
それなりの学習コストがかかる割に、開発者目線でみるとLambda特有の実装をしないといけない、といったしがらみがあるようだ。
(10月のAWSイベントでもLambdaの実装で苦労した、という話を聴いたことをブログに書いたことを思い出した)
英語学習
タニケイ式シャドーイングでは、1日30分×7日間で1つの教材(音声File)を卒業することを目安に学習を進める。
今日は最終日の7日目。
もうかなり口が慣れてきてるので、1.0倍速でも詰まらず最後まで言えるようにはなってきた。
ただ、まだまだこれからだと思うのが「リンキング」のところ。
例えば、
- but I ~のところを「バダイ」
- find it のところを「ファインディッ」
- for his ~のところを「フォーリズ」
みたいに発音するわけだが、意識的にやらないとなかなか身にならないように思った。
逆を言えば、今回このことに気づけたのはよかった。
明日から新しい教材(File05)に入るので、意識しながらリスニングをやってみようと思う。
それでは、また。