50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

AWS re:Inventのre:Cap交流会に参加してきました。

今日の積み上げ

  • AWS学習
    • トレノケート主催のオフラインイベントに参加した
    • AWS公式のサーバーレス系デジタルコンテンツの存在を知った

 

AWS学習

kumonokai.connpass.com

 

今日はこちらのイベントに参加。

申込者が少なく(10名ほど)、昔ながらのコミュニティ常連さんばかりかもしれないと思いつつも、AWSシニアエバンジェリストの亀田さん(@kamecloud)のre:Capが生で聴けるという、超・超・超貴重な機会を逃したくなかった!!

参加してみると、初めて参加された方もチラホラいらっしゃって、ひと安心。

コミュニティ運営(トレノケート社員)の方も常連さんも皆さんとても優しい方ばかりで、気さくにいろいろとお話できたのもよかった。

 

さて、本日のメインイベントの亀田さんによるre:Capで、特に印象に残ったことをいくつか書き残しておきたい。

 

  • Amazon Aurora Zero - ETL integration with Amazon Redshift
    • DB更新をトリガーとしてCDC(Change Data Capture)イベントが発生
    • 日次バッチを動かさなくても、DB更新結果がRedShift(DWH)に反映される
  • AWS Wickr
    • 音声、チャット、ビデオ通話をEnd-to-Endで機密性高く実施できる
    • 画面キャプチャが取られたかどうかもわかるらしい
  • Amazon Verified Permissions
    • IAM機能をフロントエンドに拡張
    • シーラーというPolicyを記述する言語をAWSが新たに開発し、Policy-based Access Control(PBAC)を実現
  • Amazon Security Lake
    • OCSF(Open Cybersecurity Schema Framework)を採用
    • サードパーティ製のセキュリティデータもOCSF形式に変換して取り込み可能
  • AWS Clean Rooms
    • AdTech界隈で話題のData Clean Roomという考え方をAWSで実現
    • 個人情報を出力する際、設定した特定のPolicyに基づいて出力できる

 

イベント後の二次会にも参加させていただき、亀田さんのお隣でお話させていただくこともできて、感謝・感激・雨あられでした。

本当にありがとうございました!

 

 

AWSのサーバーレス系デジタルコンテンツについて、AWS公式のYoutubeチャンネルで紹介されていたのでチェック。

とりあえず、skill builderのLearner dashboardに登録まで済ませておいた。

内容確認した上で、社内メンバーにも共有してみようと思う。

www.youtube.com

  • Getting into the Serverless Mindset
  • Introduction to Serverless Development
  • AWS Lambda Foundations
  • Amazon DynamoDB for Serverless Architectures

 

www.youtube.com

  • Developing on AWS
  • Developing Serverless Solutions on AWS
  • Advanced Developing on AWS

 

それでは、また。