50代ITエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

W杯ABEMA配信を支えた「Amazon CloudFront × Akamai」

今日の積み上げ

  • AWS学習
  •  英語学習
    • 新教材(File06)の2日目をやった(タニケイ式シャドーイング
    • 日経LissNという日経のニュースを英語で配信する学習サービスの存在を知った(このコンテンツでもタニケイ式シャドーイングを推奨していてビックリした)

 

AWS学習

news.yahoo.co.jp

 

ABEMAの場合には、サービス自体はAWS(アマゾンウェブサービス)を構築してつくられており、CDNとしては、AWSの「Amazon CloudFront」と、同じく業界大手のAkamaiのサービスを併用しているという。

 

実際にW杯をABEMAで観戦した実感として、画質の劣化が多少あったけど、落ちる気配を全く感じさせない見事な配信だった。

この素晴らしい顧客体験を支えていたのが「Amazon CloudFrontAkamai」。

 

W杯期間中もこんなツイートを見かけた。

 

 

これ見たときも「おーっ!」ってなったけど、こうして時間を置いて解説記事が出てくるあたり、年末年始の視聴者誘導を狙った、ABEMAへの注目を集める巧妙なマーケティング戦略だと感じた。

 

 

英語学習

今日は「リピーティング」に力を入れて取り組んでみた。

オーバーラッピングやシャドーイングと違い、まとまった一文を聴いた後、聴こえた通りに音読するという練習。

冠詞の「a」や「an」が「イ」に近い音に聴こえるというのが今日の発見。

 

【例文1】I called to get an estimate on a new laptop computer.

 

「get an」のところが「ゲッティン」、「on a 」のところが「オンイ」と聴こえるのが不思議で違和感を覚えながらリピーティングを実践した。

 

その他、単語を最後まで発音しないから、何を言ってるのかさっぱり聴きとれなかった一文が印象に残った。

 

【例文2】while I put your call through

 

「ファィラィプッユァコォースルゥ」みたいな感じで、「put」の "t" は全く発音されない。

 

この感覚、実際のネイティブ発音を聴きまくって、慣れていくしかないなって改めて思った。

 

それでは、また。