今年も公式サイトが立ち上がりました!
dxq.manabi-dx.signate.meti.go.jp
昨日のマナビ仲間との交流でも話をしましたが、今年の教材テーマは昨年と同様のように見えます。
私は昨年は教材2のDX課題にチャレンジしましたが、今年は教材1のAI課題にチャレンジするか検討中です。
昨日会ったマナビ仲間の1人は、プログラム経験ゼロの状態からAI課題に取り組み、現在実務でPythonを使ったデータ分析ができるようになっています。
もちろん、その人の努力あってのことなので、誰もがそうなれるわけではありませんが、お手本となる人から話を聞かせていただき、チャレンジ精神に火がつきました。
仲間って本当にありがたいなぁと思います。
今週のカンブリア宮殿
この番組を観て、「FARM TO TABLE ~畑から直接テーブルの上へ~」というコンセプトにすごく魅せられました。
野菜農家に生まれ、幼いときに畑の手伝いが嫌で嫌でしょうがなくて、逃げるように居酒屋で働いた過去。
でも、そこで野菜をメインとした飲食業を営む夢を抱き、畑とレストランを直結させて利益を生むビジネスモデルを作り上げていきます。
また、そのビジネスモデルを学んだ社員が独立して自分の店を持つことを支援することもやっていて、これがまたすごいなぁと思いました。
映像から活き活きと楽しんで新しい価値を生み出している社員の姿を見ていて、このコンセプトが京都だけでなく、日本全国に間違いなく普及していくのではないでしょうか。今後の展開をすごく楽しみに見守りたいと思います。
畑とレストランを直結させることは、D2C(Direct to Consumer)の業態とも言えるかもしれないなぁと思って調べてみました。
ですが、この記事ではECサイトでの販売しか想定していないようです。
「FARM TO TABLE」のコンセプトは、時代の最先端を行っていると思っています。
ECサイトみたいなデジタル空間だけでなく、リアル空間でもD2Cが成立する業種が今後増えていくのではないでしょうか。
今回の番組からそんな気づきをもらいました。