G検定合格者のコミュニティでClaude 3.5 Sonnetの話題が取り上げられていたので、どんな感じなのか触ってみました。
Claudeは「クロード」と発音するらしいです。(クラウドではない)
アカウントの作成はこちらの記事を参考にしました。
(サクッと数分で作成できました)
記事の中では「画像にも対応」と書かれており、てっきり「画像生成」もいけるのかと思いきや、どうやらそれは無理っぽいです。
単純にChatGPTと比べてみても、その処理速度たるや、段違いにClaudeが速い!!
これは感動ものでした。
あと、Artifact機能が本当にすごい!!
自然言語で指示を出せば、リアルでコードを書いている画面とコードを動かした画面を表示できてしまう。
ずいぶん昔、ホームページを制作する際にDreamweaver(いまはAdobe Dreamweaver)というソフトを使ったことがありますが、コードを書きながらリアルビューイングができるのがすごい、と思った記憶があります。
それが、いまの時代は自然言語で指示を出すだけで、コードも書けるし、リアルに動作検証もできてしまう。
こういうことができてしまうのが、これからの時代のデファクトスタンダードになっていくのかと思うと、端にコードが書けるだけのエンジニアは不要になりますね。
高いお金出して雇わなくても、自分で作れちゃうわけだから。
ググってみると、いろんな方が検証記事を絶賛アップされていたり、X界隈でもClaude関連の投稿祭りになっているので、チラチラ見ているだけでも楽しめます。
ChatGPT一強が早くも崩れそうな予感がします。