50代ITエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

Claude 3.5 Sonnetを使ってみた!

G検定合格者のコミュニティでClaude 3.5 Sonnetの話題が取り上げられていたので、どんな感じなのか触ってみました。

 

Claudeは「クロード」と発音するらしいです。(クラウドではない)

 

アカウントの作成はこちらの記事を参考にしました。

(サクッと数分で作成できました)

dev.classmethod.jp

 

記事の中では「画像にも対応」と書かれており、てっきり「画像生成」もいけるのかと思いきや、どうやらそれは無理っぽいです。

画像生成はムリみたいなので、できることを聞いてみた

 

単純にChatGPTと比べてみても、その処理速度たるや、段違いにClaudeが速い!!

これは感動ものでした。

 

あと、Artifact機能が本当にすごい!!

自然言語で指示を出せば、リアルでコードを書いている画面とコードを動かした画面を表示できてしまう。

ずいぶん昔、ホームページを制作する際にDreamweaver(いまはAdobe Dreamweaver)というソフトを使ったことがありますが、コードを書きながらリアルビューイングができるのがすごい、と思った記憶があります。

それが、いまの時代は自然言語で指示を出すだけで、コードも書けるし、リアルに動作検証もできてしまう。

こういうことができてしまうのが、これからの時代のデファクトスタンダードになっていくのかと思うと、端にコードが書けるだけのエンジニアは不要になりますね。

高いお金出して雇わなくても、自分で作れちゃうわけだから。

 

ググってみると、いろんな方が検証記事を絶賛アップされていたり、X界隈でもClaude関連の投稿祭りになっているので、チラチラ見ているだけでも楽しめます。

ChatGPT一強が早くも崩れそうな予感がします。