50代ITエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

気分転換にアイコンを変えてみた。

X(旧Twitter)を開設したのが、2022年1月。

そのときにどんなアイコンにしようか悩んでいた時、ふと家で鉢植えにしていたガジュマル(息子の誕生と合わせて我が家にやってきた)が逞しく成長していることを思い出し、植物系のアイコンがいいなぁとなった。

ネットでいろいろググったりしながら見つけたのが、この葉っぱのアイコンだった。

ほんとに偶然の出会いだったなぁ

 

あれから2年6か月。。

 

このアイコンとともに、Xはもちろん、ブログや各種コミュニティでも活動してきました。いまとなっては、たかが葉っぱの画像とは思えないほど、愛着が湧いてます。

昨日のブログタイトルにもある「職場で傷つく」体験があり、3か月の休職を経て、ようやく前に進むぞーってなった時に、当時の私にはこのアイコンが未来を照らす希望のように感じられたのかもしれません。

(ちなみに、休職した話はこちらのブログでもちらっと触れました)

gajumarusdgs.hatenablog.com

 

なぜ、アイコンを変えようと思ったのか?

これはちょうどいろんなタイミングが重なって、いまこの時しかない、と思ったからです。

なぜ、そんな気持ちになったのか。

いくつかの理由を備忘として書き残しておこうと思います。

 

1.明日からマナビDXQ2024が始まるタイミングだった

  • 昨年参加したマナビDXQですが、今年も参加することが決まりました。
  • 明日開会式が行われるのですが、コミュニティSlackで使うアイコンを昨年と同じにするか迷ってました。
  • 何か新鮮な気分で取り組みたいなぁという思いが強くて、変えることに決めました。

2.明日早稲田MBA Essentials 2024春のネットワーキングパーティもあるぞ!

  • これは完全な後付け感はありますが、たまたまマナビの開会式の日と同じタイミングで早稲田が締め括りのパーティを開くという偶然が重なりました。
    (そう言えば、パリ五輪2024の開幕式とも重なって、なんかめでたい笑)
  • こんなことはなかなかないので、何か記念に残ることをしたくなりました。

3.「13歳からのアート思考」の影響

  • 最近読んだこの著書に登場する「アートという植物」と出会い、自分のこれまで学び直しを続けてきたことへの肯定感が強くなりました。
  • これからは「興味のタネ」から「探求の根」を伸ばすことにもっと積極的に取り組んでいきたい、そのことを明示するようなアイコンに変更したいと強く思うようになりました。

    この本との出会いはほんとに大きかった!

4.息子の成長の節目を記念したかった!

  • もともと「ガジュマル」は息子の成長を祈念して我が家にやってわけですが、その息子も大きくなり、先週から短期の海外留学をしています。初めての海外で、親元を離れて大丈夫だろうか、という不安をよそに、毎日送られてくる写真を見てるとなんとも楽しそうに過ごしていることに驚かされています。
  • そんな息子の成長を記念するようなことが何かできないか、と思ってアイコンを変えてみることにしました。

5.Canvaで初デザインしてみたら偶然いいのができた!

  • 1~4まででだいぶんアイコン変えたい欲が高まりまくったわけですが、いざどんなデザインにしてみようか、となったときに困ったわけです。そこで最近お気に入りの生成AI、perplexityに聞いてみました。いくつかのデザインツールの候補を挙げてもらった中で、Canvaがいいなぁと思っていろいろ試してみました。
  • 画像生成はこれまでChatGPTでしかやったことがなかったのですが、Canvaが作り出す画像品質が本当に素晴らしくて驚きました。プロンプトを試行錯誤する中で偶然生まれたのが、新しく使うことにしたこのアイコンです。

旧アイコンとの連続性を意識しつつも、「アートという植物」へのオマージュを込めてデザインしました

 

新アイコンで気に入っているのは、以下のようなところです。

  • 「興味のタネ」を幸せの象徴と言われる四つ葉のクローバーをモチーフとしてリデザインしている
  • 「探求の根」は敢えて見せず、想像力を膨らませるデザインにしている(見方によっては、袋の底が抜けていて、地面の下まで根を伸ばせるようにも見える)
  • 「表現の花」は右肩上がりの方向だけに咲くわけではない。逆方向にも咲く。花(葉っぱ)が咲く前の新芽も表現できていて、若々しい躍動する力が感じられる

 

これからこの新アイコンと共に、人や組織づくりをテーマに探究していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

最後に、これまで私と一緒に自己ケアのストーリーを歩んでくれた旧アイコンに感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 

あなたと出会えて本当に幸せでした。

あなたと出会えたことを忘れずに、これからも成長していきたいと思っています。

どうか安心して見守っていてくださいね。

これまで本当ありがとう!