安斎さんがVoicyをはじめるきっかけを作ったと言われる荒木さんとの対談回。
チームレジリエンス本に関して深堀りする回となっているが、個人的には冨山さんの本からの引用ということで紹介された、「C(Casual)とS(Serious)の話」がムネアツだった。
ネタ元となる本はVoicyの中では語られていなかったが、下記記事を読んで「AI経営で会社は甦る」だと思われる。honz.jp
荒木さんの解説では、CとSが対立関係ではなく、協調関係というか手を組んで共創関係となることが大事だと説いている本らしい。
自社の組織開発においても、まさにこのCとSの共創が課題だと感じているので、ぜひともこの本は読んでみたいと思った。