組織文化について考えてみた。
今朝の安斎さんのVoicyの内容が面白くて、CULTIBASEの動画をみたり、社内の人と会話したりとアクションしてみた。
なぜ面白いと感じたのか?
長年、金融IT業界で仕事をしてきたが、現場目線からは計画的、統制的な組織文化が色濃く残っていると感じている。一方で、同じIT業界でもSaaS企業は、適応的、協働的な組織文化が一般的。私が所属する会社は、前者も後者も同一事業部のプロジェクトとして管轄されているが、メンバー間で対話を推進するにあたり、カルチャーギャップの壁が結構あって、その壁にどう対処すればよいかを探究課題として抱えていた。その課題に対して、探究のヒントになる切り口として面白いと感じた。
安斎さんがXの投稿でネタ本の内容を表形式にまとめてくれているので、書き残しておく。
自分自身にとっても、金融IT業界の組織カルチャーにどう向き合ってきたか、これからどう向き合っていくか、を考えさせられた。
また、この組織カルチャーというのは、金融業界のお客様の話であると同時に、社内での評価やキャリア形成の話ともつながってくると感じている。
人は組織や業界のマクロなルールに対して、どのように対応するか?
— 安斎勇樹 / MIMIGURI (@YukiAnzai) 2024年8月6日
本日のVoicyでは、書籍『制度と文化: 組織を動かす見えない力』を参照しながら、組織におけるルールデザインについて考察しています。
#129 人はルールに黙従しない:組織を動かす見えない力 - 安斎 勇樹https://t.co/pi567erNZ3… pic.twitter.com/z217fev4IZ
自分自身を取り巻く環境(社内環境、顧客環境)から様々な影響を受けているわけだが、そんな私はいったいどうすればいいのか?
そうした根本的な問いに対して、考えるヒントを提供してくれているのが、この動画。
個人の探究テーマと組織のアイデンティティの書き換えていくのが真のファシリテーションだ、と説いている。
実際の職場では、このファシリテーターを担う人材がとても重要になってくる。
以前、読んだ本に登場した「アカデミック・プラクティショナー」もこの人材像にあたるだろう。
科学知と臨床知を兼ね備えていて、経営と現場にインパクトを与えられる人材。
いま自分が目指したい人材像のイメージはここだ、と改めて認識した。