CULTIBASEの「観変え中」シリーズが面白い!
昨日に引き続き、CULTIBASEの動画を見ていた。
「観変え中」シリーズが新たな視点や気づきを得られて、めちゃくちゃ面白い。
ネーミングもセンスを感じる。
マインドセットというよりも「○○観」という表現の方が、何かしらの対象に対してのものの見方(レンズ)というニュアンスが出る。
このシリーズ動画の視聴者に対して、従来の「○○観」にゆさぶりをかけるような問いを立てて、「なるほど、そういう見方もあるのね」とずらした感覚を味わわせてくれるのがすごくいいと思う。
そう、「ずらされたい欲求」に応えてくれる番組だから、面白いと感じるんだろうな。
登壇者の安斎さんもミナベさんも「めちゃくちゃ飽き性」だと自己開示されているぐらいなので、知ってることをただ伝えるだけではつまらないと感じてしまうのだろう。
どうせやるなら、肩肘張らずに「ずらし合い」を楽しむぐらいのゆるさで、創発的な対話をやってみせてくれる番組。それが「観変え中」の個人的に面白いなぁと感じる部分だ。
この放送回での具体的な気づきも少し書き残しておく。
今回はミナベさんの専門領域(業務管理、業務変革)の話がいろいろ聞けた回。
業務管理、業務変革の歴史的変遷の話から始まり、野中郁次郎先生のスクラム理論からのアジャイルの話もあった。
ミナベさんの話を聞いて、アジャイルについてあまりにも表面的な理解しかできていなかったことに気づかされた。
業務変革の視点から捉え直すことで、現状感じている行き詰まり感を突破するヒントが見つかるのではないか、そんな可能性(希望の光)を感じることができた。
従来型の計画的、統制的な組織文化に染まっている人間は、表層的なアジャイル観から抜け出し、開発現場目線だけでなく業務変革目線で俯瞰的に捉え直す視点を獲得していくべきではないか。
あらたな視点を獲得し、仲間と共有しながら、未来に向けたアクションを起こしていくことができれば、前向きなストーリーテリングの序章ぐらいにはなるのではないか、と思った。