マナビのSlackで高橋威知郎さんの著書をおすすめされていたので、図書館で借りようとしたが、あいにく所蔵されていなかった。
他に著書がないか検索したところ、ヒットしたのがこの書籍。
安宅さんの「イシューからはじめよ」、河本先生の「データドリブン思考」「最強のデータ分析組織」「データドリブン・カンパニーへの道」は読ませていただき、大変刺激をいただきました。
シバタアキラさんは、某イベントに参加した際に登壇者としてお見かけしたことがあり、印象に残っています。その際は、AIエンジニアとして登壇されていたので、まさかデータサイエンティストとしての経歴をお持ちだったとは知りませんでした。
多少なりとも縁のある方々が執筆されている本ということで、期待に胸を膨らませて読み始めました。
高橋さんが担当されている第1章は「スピードを求める人のためのデータ分析術」というタイトルがついています。
読み進めていくと、大変驚きました!
なんと、現在PBL演習で取り組んでいる課題にそのまま適用できそうな仮説立てのプロセスが丁寧に書かれているではありませんか!!
まさに、いま、出合うべくして出合った本だと思いました。
まだ他の章は読めていませんが、気になるタイトルの章からつまみぐいしながら読むのが楽しみです!