地域企業協働に向けた企業研究の一環で、「技術士」について調べています。
技術士がどんな資格かは、こちらの記事がわかりやすかったです。
科学技術系で最難関かつ最高峰の国家資格
技術士という国家資格の存在はこれまで全く耳にしたことがなく、どれほどすごい資格なのか正直よくわかりません。
ただ、記事を読むと、建設部門では公共事業の入札などで有利に働く資格ということで、登録者の大半を占めているようです。
現在、デジタル庁がマイナンバーと国家資格を紐づけるサービスを先月から開始しています。
技術士も今後対象になるのか確認してみましたが、まだ予定には入っていないようです。
技術士の活用方法
こちらのページに技術士を活用するケースが紹介されています。
資格保有者が登録されているデータベースがあって、そこに「自分は○○ができます」と登録すると、外部から仕事のオファーをもらえる仕組みがあります。
技術士への業務依頼フロー
日本技術士会のHPに依頼フローが掲載されています。
年間でどれくらい利用されているのか気になるところです。
こちらの記事を読むと、実際に独立して食べていくには、それなりの下積みも必要そうです。(世の中そんなに甘くない)