今週の「カンブリア宮殿」と「ガイアの夜明け」を視聴した感想を書き残しておきます。
「や台ずし」を展開する会社のお話。
「お客様にケチをつけられるお店」を目指しているらしい。
気取った店じゃなく、気楽に入ってもらえる店づくりがポリシー。
開店前の朝礼風景も紹介されたが、独特。
お客様を元気良くお迎えするための発声練習も兼ねているとのこと。
番組後半で、「赤字が2ヶ月続いたら店を閉める」理由が語られていた。
「赤字の店は会社にとっても、社員にとってもしんどい」
この一言に、この会長の人間味を感じた。
や台ずし、いつか行ってみたい。
高速道路のサービスエリア・パーキングエリアのお話。
旅の目的地にもなりうるぐらい、最近は充実しているらしい。
番組の中で、Youtubeで情報発信しているご夫婦も紹介されていた。
また、高速道路の利用客以外の一般客も立ち寄れるサービスエリアも紹介されていた。
そこで地産地消の料理を創作しようと、料理長と地元の方たちとの交流模様が描かれていた。
みんなで地域を盛り上げよう、という気持ちが伝わってきて、応援したくなった。
チョコZAPもサービスエリアに1号店を出店する、という戦略も面白いと思った。