2024-01-01から1年間の記事一覧
今日のAI発展の基礎を築いたとされ、G検定の問題集でもその名が登場するカナダ・トロント大学のジェフリー・ヒントン名誉教授。 今晩、ノーベル物理学賞を受賞されたとの報道に触れ、ぜひ書き残しておきたいと思いました。 受賞のニュースはこちら。 www3.nh…
今日の午後、地域企業協働のマッチング結果が発表されるということで、Slackの通知がいつくるかドキドキしながら待ってました。 昨年の経験だと、マッチングすると自動的に専用のSlackチャンネルに招待される仕組みだったのですが、発表の時間を過ぎても何の…
最近、何か知らないことを検索するときは、Perplexityを使うのが当たり前になっていましたが、それを上回るAI検索エンジンの存在を知りました。 その名も、Genspark! こちらの動画が秀逸すぎて、感動しながら視聴しました。 Perplexityとの比較考察があった…
今日は雑感を綴ってみたいと思います。 文化人類学とは「他の人びとを理解しようという試み」と定義した学者がいることを知りました。 宇田川先生の「他者と働く」の副題は「「わかりあえなさ」から始める組織論」となっていますが、この「わかりあえなさ」…
定期購読している月刊「先端教育」の最新号が今日届きました。 毎回興味関心のある記事が多くて、届いたその日に一気に読み切ってしまうのがルーティンになってます。 今回は中でも特に気に入った記事があったので、書き残しておこうと思います。 www.sentan…
今日社内で「コーチングと組織学習の関係性」が話題になりました。 その場でうまく言語化できないまま、モヤモヤした気持ちが残ってしまったので、事後研鑽したことを書き残しておこうと思います。 まず、Perplexityに「コーチングと組織学習の関係性につい…
安斎さん、荒木さんのVoicyを毎朝聴くのが日課になっていますが、先日番組の中で紹介されていたポッドキャスト「超相対性理論」を初めて聴いてみました。 これがまた面白い!! いくつか聴いた中でも一番ハマったのが、こちら。 open.spotify.com 安斎さんの…
たしか、Xのタイムラインで偶然見かけて読んでみたいと思った本です。 とても読みやすい本で、さらさらーっと2時間ぐらいで読めました。 弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか コロナ禍における著者の心情を率直に披瀝し…
Xのタイムラインに面白い投稿が流れてきたので、読んでみた記事。 workmill.jp この記事で印象に残ったところを引用します。 「哲学」を意味する英語「フィロソフィー(philosophy)」の語源は、古典ギリシャ語の「フィロ−ソフィア(philo-sophia)」です。 …
昨日無事プレゼンを終えた後、みんなで飲み会&カラオケで大盛り上がりして、帰ったら午前様。ブログ書く気力もなく、ソッコーで寝てしまいました。。 今日はマナビのPBL課題振り返り会があり、AIモデルの成績優秀者の方の発表を聞きました。 まったく思いつ…
先日マナビDXQのイベントで、Canvaを使ったプレゼン資料の作成方法を教わりました。 これまではパワーポイントを使った資料作成しかやったことがなく、Canvaの豊富なテンプレートを使うことで表現の幅が広がることを実感する、とてもよい機会になりました。 …
今年5月ぐらいから社内(事業部)の人材開発・組織開発に携わるようになってから、早5か月が経とうとしています。 キックオフから始まり、現状把握、課題設定、施策立案と然るべきプロセスを踏みながら検討を進めています。 ただ、プロセスの過程で提示し…
今日は来月からスタートする早稲田MBA Essentials 24秋の幹事打合せに行ってきました。 今月頭に集まった際に、あらかたの役割分担は済ませていたので、今日はその確認と、24秋幹事としてこういうことをやっていきたいよねー確認と、直近やらないといけないT…
先日イベントで「LIFE SHIFT」の著者であるリンダ・グラットンさんの話を聴いて、本の内容が気になりました。 全5巻の大作ということもあり、まずは全体像が手っ取り早く知りたいと思っていたところ、見つけた本が「超訳ライフ・シフト: 100年時代の人生戦…
今日はとあるイベントで自己紹介ゲームの進行係を務めましたので、その話を書こうと思います。 自己紹介ゲームについては、ITエンジニア界隈ではチームビルディングの一環で活用されていることもあり、割と身近なものという印象があります。 先日同僚から、…
「情報Ⅰ」が高校で必須科目になっていたことは知っていましたが、来年度の共通テストから科目として新設されることはキャッチできていませんでした。 時代は変わっていきますね。 note.com データ分析や統計解析がもはや当たり前にできるような時代に、旧来…
前々からこの本の存在は知っていて、一度は手に取ってみたものの、その時はあまり内容に興味が持てず、そっと本棚に返したことがあります。 ただ、ここにきて社内でこの本のことが話題になって、結構な人が読んでるんだなぁと気づき、共通言語で会話できるよ…
今日の安斎さんのVoicyが興味深いテーマだったので、書き残しておきます。 Voicyのリンクはこちら。 r.voicy.jp タイトルにある、「しんどすぎるマネジメント」については、以前、パーソル総合研究所のセミナーで「罰ゲーム化する管理職」の話を聴いて、「た…
このイベントは、地域企業協働に関する情報収集をしている際に見つけました。 オンラインイベントなので、登録すれば誰でも視聴可能です。 今日は初日ということで、気になるセッションを何本か視聴しましたが、その中でも特に良かった1本について書き残し…
今年の地域企業協働に向けて、新製品・新サービスをいかに開発するか、を考えるヒントとして、Amazonが開発した「Working Backwards」について知りたくなり、本書を手に取りました。 アマゾンの最強の働き方──Working Backwards Working Backwardsとは? Per…
マナビDXQのPBL演習課題(AIモデル構築)の締切りが、いよいよ明日に迫りました。 約1ヶ月の演習期間があったわけですが、サンプルコードを動かした後はスコアが伸び悩み、苦しみました。 打開策として、Pythonの基礎力向上のため、SIGNATE CloudのQuestを…
今日は雑多に一日やったことを書き残しておこうと思います。 午前中 SIGNATE CloudのQuestのChallenge Missionをクリアした! まさか一発でクリアできるとは思っていなかった。 クリアしたからといって、構築した予測モデルは講座をなぞったものにすぎず、大…
今年から仕事で人づくり、組織づくりについて考えるようになり、中原先生の本も読ませていただいてます。 その中原先生が主査をされている立教大学リーダーシップ開発コース(略して立教LDC)の説明会に会場参加してきました。 ldc.rikkyo.ac.jp キャンパス…
今日、家庭内で母子のちょっとした行き違いがあり、夕食前に空気が重たくなる場面がありました。 私はリモートワークでMTG中だったこともあり、細かい話のやりとりまでは聞けてない状態。 うーん、これは「推論のはしご」を使えば、コミュニケーションの食い…
地域企業協働に向けた企業研究の一環で、「技術士」について調べています。 技術士がどんな資格かは、こちらの記事がわかりやすかったです。 abenote88.com 科学技術系で最難関かつ最高峰の国家資格 技術士という国家資格の存在はこれまで全く耳にしたことが…
夕食時にたまたま見ていたTV番組がすごく興味深かったので、書き残しておきます。 www.nhk.or.jp SHOGUNについて全く予備知識がなく、この番組で日本の作品が世界で注目を集めていることを知り、驚くとともに、誇らしい気持ちにもなりました。 作品自体の詳…
昨日の安斎さんのVoicyで紹介されていた本。 面白そうだなと手に取ってみました。 voicy.jp https://amzn.asia/d/aipbfuN これまでそういう視点では見ていなかったなぁという切り口で書かれているのが新鮮でした。 例えば、「はじめに」ではこんな文章があり…
昨日に引き続き、マナビDXQの地域企業協働マッチングに向けての企業研究を行う過程で調べた用語について書き残しておきます。 今日は技術経営(MOT:Management of Technology)です。 こちらの記事がとてもわかりやすかったです。 特に、MBAとの違いについ…
今年のマナビDXQの地域企業協働プログラムにエントリーしている話を以前ブログに書きました。 gajumarusdgs.hatenablog.com 今月中旬から企業とのマッチングに向けて、諸々登録することも出てくる予定です。 チームとしては「この企業とぜひやりたい!」とい…
今日のこちらの日経記事が目に留まった。 果たして、MBA取得を後押しすることは離職防止に役立つのだろうか? www.nikkei.com 実は、今日は早稲田MBA Essentials 24春の幹事団から24秋の幹事団への引継会があり、その後の懇親会でもMBA取得について話題にな…