本日の日経新聞に頑張っている中高年に光が当たるようなタイトルの記事が掲載されていました。
(リンク先はいずれも会員限定記事です)
少子高齢化社会の進展と合わせて、ついに新卒採用のあり方も変わり目にきた、ということなのでしょう。
失われた30年と言われた時代に会社員として過ごしてきた私のような年代の者にとって、この転換点をチャンスと捉えられるかどうか。会社にしがみつく人生とするのか、新たなキャリア構築を目指すのか。私は50代でもまだまだ楽しめる時代になってきた、と捉えています。
そして、50代に希望を与える記事をもう1本、ご紹介します。
部長という肩書きを外され、営業現場に戻されながらも、やりがいを見つけ出し、学び続けることで58歳にして自身がワクワクできる部署への異動を勝ち取った、というお話。
誰しもがマネできることではないかもしれません。
ですが、こういう事例が今後増えていくのではないか、という気もしています。
まだまだ50代、60代は元気に働ける年代。
いっしょに頑張っていきましょう!