今日はいまの現場に参画してからの初リモートワーク日でした。
朝からいつものリズムと違って、通勤中の読書や英語学習の時間がうまくとれず、思うように積み上げができずじまい。
おまけに、家族にインフルエンザ罹患者がいるので、息子とともに家事も頑張っている、といった状況。
そんなこんなで、今日はとあるメディアで目にした「脳を困らせない工夫」について書き残して、積み上げ日記に代えたいと思います。
脳を困らせない工夫
- 自分の状況を客観視して、言葉にする。それを積み重ねていく。
- いつになったら何をする、と言葉にする。これを自己覚醒法という。
- 行動を1つの固まりにする。○○したら○○するとセットで脳に覚え込ませる。
- いやなこと(億劫なこと)を何かの行動のついでにちょっとだけやる。区切りをつけることで、その後が続けやすくなる。
客観視については、このブログを書くことで実現できてそう。
毎日自分が何をやったかふりかえるよいきっかけになってる気がします。
自己覚醒法、これは何も起床時間のことだけではないと思っています。
イメージとしては、自己成就予言に近いんじゃないかと捉えました。
自分の言葉で決意を表明することで脳が働いてくれるのであれば、どんどん使っていかない手はないですね。
行動を1つの固まりに、これは積み上げ学習の中ではあまり意識できていなかったです。
これからアウトプットの量を増やしていきたいと思っているので、例えば、「本の1章を読んだら、どんな内容だったか誰かに伝える体でメモを残す」といったことができるといいなぁと思っています。(時間はそれなりにかかるけど)
区切り、これも意識してできてない気がします。
全部やるのは大変だし面倒。そうこうしているうちに、結局何もやらずに先延ばししてしまうことが結構あるように思います。
実は、今日も仕事で危く先送りしたくなる衝動に駆られました。
それでも、この記事を目にしたおかけで、「ちょっとだけやろう」と手を動かしたら、意外と結構進んだ、ということがありました。
おかげで、明日はその続きをやればよいので、気持ちがすごく楽です。
まさに、脳を困らせない工夫ができたなぁと思った次第です。
それでは、また。