今日の積み上げ
- マナビDX Quest
- 地域企業協働チームMTG
- 読書「マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」」
感想
昨日に引き続き、マーケティング本を読んで得られた気づきを書き残しておく。
- リピート率について
- もう一度この商品・サービスを買いたい、利用したいと思うからリピートという行動が生まれる。では、どうしてそう思うのか?
- 商品・サービスに期待していた通りの満足感を得られているというのはもちろんだが、自分がその商品・サービスを選択したことが正しかった(=損失を回避できた)という安心感も深く記憶に刻まれた結果として、想起につながる
- もし、リピート率が低い場合は、思い出してもらえていない可能性がある、ということ。この場合はプレファレンス(=想定的な好感度や選好性)を高めることが必要
- また、リピート率が低い場合は、広告や販売促進活動などのマーケティング施策でごまかそうとせず、真の課題解決に取り組むことを推奨(本でもここは「厳しい言い方ですが」と前置きを入れて、ズバリ書いていた。リピート率の重要性を感じた)
- なお、プレファレンスに関しては、マクロミルなどのマーケットリサーチ会社を通じてアンケート調査を行う必要があるが、手間も費用もかかるのが難点
明日やること
- 地域企業協働ロジ周り
- 読書