今日の積み上げ
AI学習
今日はアンサンブル学習と勾配ブースティングについて学習しました。
Pythonで実装する学習テーマも出てきましたが、今はまず、理解は薄くても前に進むことを重視しています。
確認問題のレベルが初歩的なので、実際はどのレベルで出題されるのか、早めに問題レベルを把握しておいた方が良さそうです。
週末で機械学習の単元を終わらせられるよう頑張ろう!
設計スキル学習
今年2月のデブサミ以来のミノ駆動さんのセッションを視聴しました。
このセッション、実は3月に開催されていた講演の再放送になります。
登壇資料はこちらです。
ミノ駆動さんが「こんな経験ありませんか?」と投げかけてくれた問いに、あるある、と何度うなずいたことか。
(エンジニアの悩みどころを本当によくわかっていらっしゃいます)
そして、このセッションで一番印象に残ったのが、「プライグインアーキテクチャ」という設計概念。
これは目から鱗でした!
言ってしまえば、「何かを利用するときに、必要なものを一式揃えた状態にしてから利用する」という設計思想に基づいてコーディングしましょう、といったところでしょうか。
それを一式揃えないまま、利用する直前になって、「あ、あれも必要だった、これも必要だった」と付け焼刃的な対応をするから、イケてないコード(=技術的負債)が積み上がっていくわけです。
ほんと、もう、仰る通りでございます。
この技術的負債をどうにかしたい!
その解決の突破口となるのが、必要なものを一式揃える(=コアとなる機能にオプション的にプラグインしておく)設計、つまり、プラグインアーキテクチャという設計概念になります。
これ、エンジニアにとって本当に大事な概念だと思いますので、講演最後に紹介されていたオススメ書籍をゲットして、今後設計スキルにも磨きをかけていきたいと思っています。
それでは、また。