50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

2つのVPCエンドポイントの違いを学んだ。

今日の積み上げ

  • koiwa SAA問題#118-124:37/49(75%)

 

解答を焦って、つまらないミスを連発した。

今日やった範囲では次の新しい用語を学ぶことができた。

  • Amazon SWF (Simple Workflow Service) :クラウドワークフロー管理
  • IAMデータベース認証
  • Amazon Aurora接続管理
    • 読み取りエンドポイント
      →DBクラスターへの読み取り専用接続のロードバランシングサポートを提供
    • クラスターエンドポイント
      →書き込みオペレーションを唯一実行できる
    • カスタムエンドポイント
    • インスタンスエンドポイント

 

あと、2つのVPCエンドポイントの違いについても下記ブログで学んだ。

dev.classmethod.jp

 

  • ゲートウェイ
    • 最初に出たVPCエンドポイント
    • S3とDynamoDBが対応
    • 無料で利用可能
    • エンドポイントのIPはグローバルIP(パブリックIP)
      →ネットワークACLでローカル通信のみに制限すると影響を受ける
  • インターフェース型
    • 後発のVPCエンドポイント
    • 50種類以上のサービスが対応。現在はこちらが主流
    • 有料
      • 時間あたりのエンドポイントの利用料
      • GBあたりの通信料
    • エンドポイントはプライベートIP
      →ENIを利用してVPC内部にサービスのエンドポイントが立ち上がる
      →ネットワークACLでローカル通信のみに制限しても影響を受けない