今日の積み上げ
感想
- パワポ芸人おすすめの手順①「箇条書きを作る」を見習い、Notionに書き出してみたところ、思いの外、思考が整理できた(箇条書き、大事!)
- コロナ休暇のおかげで、リスキリングサミットを視聴することができ、「自分のキャリアは自分でつくる」ことの大切さを改めて嚙み締めた
- Power BIで300万行超のデータ加工後に「閉じて適用」押下したら、案の定、メモリ不足でダンマリ状態になるのツライ(早くPC買い替えたい欲求↑)
明日やること
- Saturday Salon参加
- Power BI学習(Udemy)
- PBL05演習②
日経リスキリングサミットと後藤さん
こちらのイベント企画をはじめ、登壇もされている後藤さん。
ちょうどいまから1年程前に、後藤さんのnote記事を読ませていただいたことをブログに書いたところ、ご本人からコメントいただいたこともあります。
(そのときのブログを貼っておきます)
日経新聞の一面広告でも、連日取り上げられるくらい、いまや「リスキリング」は日本の国家戦略を語る上で欠かせないバズワードになった感すらあります。
そして、このバズワードを日本で流行らせた仕掛け人とも言うべき人が後藤さんです。
今日初めて「動いてしゃべる後藤さん」を拝見しました。
まさかの同じ年齢にビックリしました。
そして、経歴もM銀行出身だと知り、私も長年関わり続けてきたこともあり、二重に驚きました。(めちゃくちゃ親近感が湧きました)
後藤さんとの交流から一年が経つわけですが、当時はAWS学習に全力コミット中で、まさかそんな自分が一年後にAI方面にコミットすることになるなんて、全く想像できませんでした。
まさに、VUCAの時代とはこういうことが普通に起きる時代、なんだと思います。
そして、今日の後藤さんの登壇では、「突拍子もないことを言ってるように聞こえるかもしれませんが」との前置き付きで「宇宙時代のリスキリング」について語られていたことがすごく印象に残りました。
えっ、宇宙?!
たしかに、突拍子もないことをおっしゃる、と思いながらも、「待てよ、そう言えば、AWS界隈でもN総研から宇宙ビジネスを手掛ける会社に転職された方いたなぁ」と、少しずつ宇宙ビジネスとの距離感が縮まってきているようにも感じます。
ほんとに、これから先、どんなビジネスが生まれるのか。
そんな未来に思いを馳せるだけでも、ワクワクした気持ちになります。
後藤さんの登壇の中で、
AI時代のリスキリングは
従来から存在する仕事に就くためにするもの から
まだ存在しない未来の仕事に就くためにするもの へ
その意味合いが変わりつつある、といった趣旨の話もありました。
本当にその通りだな、という気がします。
人生100年時代のリスキリング
そう考えると、いま50代の自分はいまが折り返し地点ぐらいの気持ちでいいのかもしれません。
まだ見ぬ職業、新しいビジネス価値の提供する仕事、それがデータを活用する分野で生まれてくる、そんな風に感じて、私は今年からデータサイエンス分野の学習を始め、いまマナビDX Questに挑んでいます。
あたらしい「出番」をつくるには
あたらしい「学び」と「仲間」が必要
自分がオーナーシップを持って、自分で自分のキャリアを育てていく。
そのために必要なのは、学び合える仲間の存在。
まさに、マナビDXQには、この要素が揃っていて、本当に素晴らしい環境だと感じています。
(こうした共に学び合う、という意味で「Co-Skilling」として提唱する動きもあるようです)bizzine.jp
今日はかなり長く散文となってしまいましたが、この辺にしておきます。
それでは、また。