今日の積み上げ
- ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト Kindle版
- SECTION4:開発
- 章末問題51-100:37/50
- SECTION4:開発
- ステーブルコインについて調べた
DVA学習
今日も50問やってみました。
DynamoDBとLambdaに関する問題でしたが、テキストでさらっと書いてある内容だったので、全く記憶に残ってなかったです。
気づかせてもらえる良問が揃っていて、とても勉強になりました。
明日は章末問題の最後までやり切れるよう頑張ろう!
ステーブルコインとは?
まりーさん(@maryoakleysan)の投資サークルを視聴しているとよく耳にする「USDC」や「ステーブルコイン」。
一体、何のことだろう、とずっと気になっていましたが、今日たまたまtwitterを眺めていると、フィンテックコミュニティ筋から上の動画紹介の投稿があり、渡りに船、と思ってすぐ視聴しました。
結構長い動画なので、最後のパネルディスカッションだけでしたが、結局のところ、「ステーブルコインはなんぞや?」というところの具体的な解説はなされず、関連用語が飛び交うばかりで、自分にとっては斜め上の議論、という感じでした。
ちょっと消化不良感があったので、改めてぐぐってみると下の記事がヒット。
この記事でようやくステーブルコインがどういうものか概要がつかめました。
ステーブルコインとは、取引価格が安定することを目的に、米ドルや金などの資産と連動するように設計された仮想通貨の一種です。
従来の仮想通貨は価格の変動が大きく、高騰や暴落を繰り返してきました。そのため投機的な意味合いで保有する人が多く、決済手段や資産保有としての安定性は欠いているのが大きな課題でした。こうしたデメリットをなくすことを目的に作られたのが、法定通貨に価格をペッグ(紐付け)し、価値を安定させるステーブルコインです。
パネルディスカッションでの話を聞くと、米国のスタートアップ企業の大半はVC(ベンチャーキャピタル)から投資してもらう際、ステーブルコインの1つであるUSDCでの投資をオーダーするそうです。
要するに、クリプト業界(Web3業界と言ってもいいかもしれませんが)では米ドルを基軸通貨として商圏が形成されている、ということです。
こういう背景を伺うと、今回のFTX破綻のニュースをきっかけに、まりーさんが中央集権的な取引所から暗号資産を引き上げて、USDCにとりあえず退避させた、という話も「なるほど」と納得できました。
それでは、また。