今日の積み上げ
AWS学習
無料の #AWSトレーニング でサーバレスアプリケーションのデプロイについて学習してみませんか?▶https://t.co/HggEZtcKLK
— AWS/アマゾン ウェブ サービス/クラウド (@awscloud_jp) 2022年12月20日
AWSデベロッパーツールとAWS Serverless Application Model(AWS SAM)を利用した #サーバーレス アプリケーションの自動パイプラインがどのようなものになるかを学習します。 pic.twitter.com/gBcLmxgvaD
ちょうどサーバーレスやSAMについて学習したいなと思っていたところに、上記ツイートに遭遇。
これは見てみるしかないと、軽くスキミング(飛ばし読み・視聴)。
ハンズオンはないが、DVA学習コンテンツとして有効活用できる部分が多いと感じた。
こういうコンテンツを提供してくれるところに、AWSの本気さ、あったかさを感じる。
本当にありがたい。感謝。
そして、こちらもサーバーレス絡みですが、今年のAWS re:Inventで発表のあった「AWS Application Composer」のレビュー記事。
なんと、AWSのサーバーレススペシャリストの福井さん(@afukui)が執筆されてるとあって、興味深く読ませてもらった。
(サーバーレスアーキテクチャを視覚化できるって面白そう)
Conntent Marketing Day 2022
SnowflakeのエバンジェリストであるKTさんのセッション動画を見た。
CXとは、一般的に「Customer Experience(顧客体験)」のことを指すワード。
ただ、KTさんは愛される製品・サービスを作り出す源泉として、「コミュニティ」の重要性を訴えている。
製品・サービスに興味がある人達が集まるホーム(ユーザーグループ)としてコミュニティを立ち上げる。
(KTさんのコミュニティ運営ノウハウ(創成から自律走行まで)を惜しげもなく披露してくれているので、一見の価値あり!)
そして、そこで製品・サービスに対する愛・思いを熱く語ってもらう場としてのコミュニティ。
それを、CXになぞらえて「Content Experience(コンテンツをアウトプットする体験)」としている。
これによって、製品・サービスに対する愛がコミュニティ全体で共有され、さらにその外側へと伝播していくわけだ。
そんなコミュニティの力を活かした製品・サービスのマーケティング戦略。
これをKTさんは「Community Experience(コミュニティ体験)」としてうまいことまとめている。
この3つのCXを「CX3」としてマーケティング界隈で流行らせたいとのこと。
- Customer Experience
- Content Experience
- Community Experience
個人的にはとても面白いコンテンツメイクだなーと思った。
ただ良いものを作っていれば売れる時代ではない。
やはり、製品・サービスのファンをどれだけ大事にできるかが重要ってこと。
ユーザー視点で物事を考えることの重要性を改めて認識できて、とてもよかった。
それでは、また。