50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

タイミングよくサーバーレスの記事・コンテンツに遭遇した。

今日の積み上げ

 

AWS学習

ちょうどサーバーレスやSAMについて学習したいなと思っていたところに、上記ツイートに遭遇。

これは見てみるしかないと、軽くスキミング(飛ばし読み・視聴)。

ハンズオンはないが、DVA学習コンテンツとして有効活用できる部分が多いと感じた。

こういうコンテンツを提供してくれるところに、AWSの本気さ、あったかさを感じる。

本当にありがたい。感謝。

 

そして、こちらもサーバーレス絡みですが、今年のAWS re:Inventで発表のあった「AWS Application Composer」のレビュー記事。

なんと、AWSのサーバーレススペシャリストの福井さん(@afukui)が執筆されてるとあって、興味深く読ませてもらった。

(サーバーレスアーキテクチャを視覚化できるって面白そう)

qiita.com

 

Conntent Marketing Day 2022

lp.contentmarketinglab.jp

SnowflakeエバンジェリストであるKTさんのセッション動画を見た。

CXとは、一般的に「Customer Experience(顧客体験)」のことを指すワード。

ただ、KTさんは愛される製品・サービスを作り出す源泉として、「コミュニティ」の重要性を訴えている。

製品・サービスに興味がある人達が集まるホーム(ユーザーグループ)としてコミュニティを立ち上げる。

(KTさんのコミュニティ運営ノウハウ(創成から自律走行まで)を惜しげもなく披露してくれているので、一見の価値あり!)

 

そして、そこで製品・サービスに対する愛・思いを熱く語ってもらう場としてのコミュニティ。

それを、CXになぞらえて「Content Experience(コンテンツをアウトプットする体験)」としている。

これによって、製品・サービスに対する愛がコミュニティ全体で共有され、さらにその外側へと伝播していくわけだ。

 

そんなコミュニティの力を活かした製品・サービスのマーケティング戦略

これをKTさんは「Community Experience(コミュニティ体験)」としてうまいことまとめている。

 

この3つのCXを「CX3」としてマーケティング界隈で流行らせたいとのこと。

  1. Customer Experience
  2. Content Experience
  3. Community Experience

個人的にはとても面白いコンテンツメイクだなーと思った。

 

ただ良いものを作っていれば売れる時代ではない。

やはり、製品・サービスのファンをどれだけ大事にできるかが重要ってこと。

ユーザー視点で物事を考えることの重要性を改めて認識できて、とてもよかった。

 

それでは、また。