今日の積み上げ
AI学習
今日はNotion AIに関するランチタイムウェビナーに参加しました。
Notionは普段からよく使っていますが、フリープランで利用しているので、AIはまだ触ったことがありません。
なので、Notion AIでそもそもどんなことができるのか、利用するメリットは何か、など気になっていました。
まず、冒頭のNotion AIのご紹介の中で、つい最近のリリースでデータベースプロパティに「AIによる要約」を設定できるようになった、というのを知り、驚きました。
こちらの記事でもご紹介されています。
いちいちページを開かなくても、データベース上で要約を確認できるのはとても便利だなぁと思いました。
議事録のデータベースでは大活躍しそうな機能ですね。
あと気になったのは、Marmeid記法でシーケンス図が描ける、という機能。
こんなこともできるのか!と驚きました。
こちらの記事でも紹介されています。
また、Notion AI活用企業のLTを聞いていると、いろいろと試行錯誤しながら社内での利用促進を進めているんだな、という実情がよくわかりました。
いわゆる、利用する人は利用するけど、しない人はしない。
それでも、利用しない人がする側の人になったときに生み出される価値を重視して、敢えて利用者を限定するのではなく、全社的な導入に踏み切っている企業もありました。
言葉は悪いですが、1人当たりいくらで課金されるので、利用しない人のコストを会社が負担するのはどぶにお金を捨てるようなものかもしれません。
けれども、損得抜きで思い切れるかどうか、ここはどの会社も悩みどころでしょうね。
(私の勤務先でも導入進めてくれるといいんですが、そういう動きは今のところ全く見られないのが悲しい)
AWS学習
久しぶりにAWS Summit Tokyoのオンデマンド配信で見過ごしていたセッションを2本視聴しました。
- 【CUS-31】データ利活用を加速する!三菱UFJ銀行市場部門データサイエンスチームが築き上げた文化と内製開発基盤
- データ利活用を進める上で大事な文化、価値観がある、という話が響いた
- 5名で内製開発基盤を構築
- 成果例:PoCから本番までのリードタイムが6ヶ月から1ヶ月に短縮
- 潜在的AI案件数:+100件(⇒AIで何ができるかが見えてきた証拠)
- 【CUS-37】ABEMA の大規模・高画質ライブ配信を支える AWS クラウド動画配信システム
- FIFAワールドカップ2022、ABEMAでライブ配信を視聴したので、アーキテクチャ構成がすごく気になっていた
- 顧客視点に立った動画配信システム構築のノウハウが詰まった貴重なセッションだった(特に後半は登壇者の熱い思いが感じられて、話に惹きこまれました)
- ライブ配信に関するAWSサービスを初めて聞いた
- AWS Elemental MediaConnect
- AWS Elemental MediaLive
- AWS Elemental MediaPackage
- Manifest Manipulator ⇒ AWS Elemental MediaTailorのこと?
(スライドでは左のサービス名で記載されていましたが、ググっても出てこず。右のサービス名のことではないかと推測しています)
今日はDS検定の学習ができませんでしたが、明日は頑張ります!
それでは、また。