今日の積み上げ
- AWS学習
- 昨日のSageMakerリソース削除の対処内容をまとめた
- AI学習
- ChatGPTのプロンプトデザインの動画を視聴した
AWS学習
今日は昨日やったことのふりかえりもかねて、朝から昨日の対処内容をNotionでまとめてました。
まとめていく中で、SageMakerでのモデル学習後の不要リソースをAPI Gateway + Lambdaで削除する、という記事を発見。
まさにこの記事と同じことをやりたかったので、渡りに船、とTryしてみるものの、なぜかLambdaがうまく機能しません。
Lambdaというより、Pythonの知見が足りてなくて、うまくデバッグできず、せっかく発見したコードも活かしきることができずに断念。
これはいつの日かリベンジしたい!(Python、頑張るぞ!)
あと、昨日のブログでAWSの請求書コンソールの料金が36時間前(1日半前)の内容が反映されていると書きましたが、日毎の請求額の金額推移を追っていくと、どうやら4日前の内容が表示されているのではないか疑惑が浮上。
課金額が急激に増え出した日から逆算すると、ちょうど4日前に機械学習のハンズオンをやり終えたタイミングと符合するんですよね。
なので、当初3/19(日)の夜時点で課金が止まることを確認できる~と思ってたのが、3/21(火)の夜になる公算が大に。
なので、あと3日間、落ち着いて様子を見ていこうと思ってます。
AI学習
ChatGPTのプロンプトエンジニアリングについては、以前ブログでも書きましたが、今日は「えっ、こんなプロンプトありなの?!」っていう記事を発見。
それがこちら。
なんでも、ChatGPTにちゃhttps://www.youtube.com/watch?v=6hCPb7jX8VMんと狙った回答を効率的に返してもらえるようにするためのテンプレートなるものがあるというお話。
そして、そのテンプレートをいかにデザインするとよいかを考えるのが、プロンプトデザインと呼ばれる分野。
こちらの動画を見ていただくとわかると思いますが、プログラミングチックな構造でプロンプトを入力する、という発想がとても面白いと感じました。
なるほど、たしかに自然言語でつらつら書いたものを解析するより、自然言語の内容を要素分解した上で、構造的に意味付けをしてあげた方が効率的な解析ができそうな気がします。
今週よりChatGPT活用コンペも始まりましたし、このプロンプトデザインの考え方も一気に広まり、一般化、当たり前化されていく時代が数か月以内にくるのかもしれませんね。
今月ChatGPTのAPIが公開され、GPT-4が登場し、さまざまな企業が新しいAIツールを開発・公開されてきています。
このスピード感、先進感が凄すぎて、時代が変わる予感しかしません。
現代はVUCAの時代とよく言われますが、ChatGPTの登場により今後世界的規模で革命的な製品が出てくることが予想されます。
そうなると、今後益々、先の見通しがしづら世の中に入っていく時代になりそうです。
そうした中でも、地道に、コツコツと、楽しみながら積み上げられる人、もっと言えば、そういう人しか生き残っていけなくなるのかもしれませんね。
やってて楽しい!
この感覚を大事にしながら、引き続き頑張っていきます!
それでは、また。