今日の積み上げ
- 英語学習
- タニケイ式シャドーイング教材File14(2日目)
- AI学習
- タニケイさんの「社会人の英語学習やビジネスにおけるChatGPTの活用状況」の動画を視聴した
- ゴールシークプロンプトという考え方を知った
英語学習
教材File14の2日目は、音と英文を体に染み込ませるようにオーバーラッピングをやった。
目で見た英文を聞こえた音のスピードで音読できるようになるのに、体感的に30回ぐらい読み込まないとうまく口が回らない感じがする。
初見でスラスラ読めるようになるのはまだ遠い未来だと思う。(2~3年先?)
いまはあまり先のことは考えすぎず、目の前のスクリプトの音を聞こえた通りに発音できるよう練習あるのみ。
AI学習
「AIと共存する未来へ」との思いを込めて、タニケイさんのこちらの動画がとてもよかったです。
ChatGPTの活用状況を統計データ(母集団は100人未満で小規模です)で示したり、ChatGPT以外のAIツールの紹介だったり、最後の方でChatGPTと音声で会話しているシーンもあって勉強になりました。
また、こちらの動画では「ゴールシークプロンプト」という聞きなれないワードを知りました。
ゴールシークとは、Wikipediaによれば「特定の出力をもたらす入力を取得するために逆方向に計算する機能」とのこと。
この考え方ChatGPTに適用し、自分が求めている成果物を効率的に出してもらえるようにする、というのがゴールシークプロンプトの考え方だそうです。
なるほど、ChatGPTにこちらが求める成果物を出させるために、どんな情報(プロンプト)がほしいのか(入力すればよいのか)をChatGPT自体に聞いてしまう、という考え方が面白いと思いました。
こちらが相手(ChatGPT)のことをよく知らずに的外れなプロンプトを与えるよりも、相手の気になっていることを知った上で対話を進める方が、実りの多い成果が得られるという、人間社会とごくごく同じ原理プロセスで物事を考えればいいんだ、という気づきを得られてよかったです。
動画内で実際にデモをやっているので、詳しいことを知りたい方はそちらをご覧いただければと思います。
それでは、また。
ps.
昨日、今日と息子といっしょに「進撃の巨人」を見始めたんですが、これ、めちゃくちゃ面白いですね!すっかりハマってしまいました。
やっと50話まで見終えたんですが、まだ40話近くあるという。。
たまたま今日こんなイベントもやっていたようで、声優さんのことも知れて、続きを見るのが楽しみになってます。