今日の積み上げ
- 金融DX学習
- 日本DX大賞BX(ビジネストランスフォーメーション)部門を視聴した
- AI学習
- DS検定対策講座
- 模擬問題①:77/80(96%)4回目
- 模擬問題②:81/90(90%)2回目
- DS検定対策講座
金融DX学習
日本発のデジタルバンクである「みんなの銀行」の取り組みに興味を持って追っかけていたところ、このイベントで頭取自らがプレゼンされるとのことで、視聴してみました。
ちなみに、このイベントの開催の目的は次のようになっています。(参考サイト)
■開催の目的
我が国は、デジタル技術の活用により、地域の個性を活かしながら、地方の社会課題の解決と魅力向上を実現し、地方活性化を加速する「新しい資本主義」の重要な柱の一つとして「デジタル田園都市国家構想」を掲げています。この実現には、民間企業や自治体など、あらゆる組織の変革を実現するDXの推進が必要不可欠です。
一方で、JUAS「企業 IT 動向調査報告書 2022」によると、国内企業におけるDX推進状況は22.8%に留まり、ユーザー企業におけるデジタル投資の内訳は、既存ビジネスの維持・運営に約8割が占められて、大半の企業でDXへの取り組みが進んでいない状況です。これらの要因の一つとして、組織のビジョンやDX推進のための実行施策が具体化できないことが挙げられておりビジネスモデルの変革はもとより、顧客体験の新しい価値創造や従業員の幸福度・満足度向上など、あらゆる変革に着手できない状況がうかがえます。
今回で2回目を迎える日本DX大賞では、民間企業や自治体の優れたDXの取り組みを表彰し、広く発信することで、我が国におけるDX推進の加速を目指します。
永吉頭取による30分近いプレゼンの後、4人の審査員の方々と行っていた質疑応答の内容が個人的にはとてもよかったです。
中でも、最後の質問のやりとりで、
「ライバル視している相手はどこか」
という趣旨の質問に対して、永吉頭取は
「既存の銀行は相手にしていない。ライバル視するとすれば、メルカリ、LINE、ヤフーあたりでしょうか」
みたいな回答をされていたのが印象に残りました。
また、今年が渋沢栄一が1873年に日本最初の銀行(第一国立銀行。現在のみずほFG)を設立してからちょうど150年の節目にあたる、ということを知りました。
150年という歴史ある銀行業のイメージ、この人々の意識の中に深く浸透している銀行のイメージを作り変えるのは並大抵のことではない、と永吉頭取が実感をもって話されていたのも印象的でした。
それでも、新しいことに挑戦していく気概を感じさせる力強いコメントをお聞きし、今後の動向にも益々目が離せなくなりました。
しっかりと注視していこうと思います。
AI学習
AVILEN版のDS検定対策講座、ようやく最後の模擬問題編も修了し、ALL COMPLETEしました。
4月から始めて、約2.5ヶ月かかりましたが、ようやくここまでたどり着くことができ、ホッとしています。
と同時に、今週のDS検定本試験に向けて、中途半端だったものを1つ片付けられたのでスッキリした気持ちがしています。
これで、DS黒本、DS緑本、AVILENの模擬問題は皿回しできる状態(だいたい30~40分で1周できる状態)になったかな。
試験直前にそれぞれ1周ぐらいかるーくやってみようと思います。
明日からは、DS緑本のテキスト部分を隅々まで読み込んで仕上げていく予定です。
最後まで気を抜かずに、走り切ります!
それでは、また。