今日の積み上げ
AI学習
昨日のブログで、マナビDX Questのアセスメント(データをどれくらい取り扱えるかのテスト)をもうちょっと伸ばしたいと書きました。
Excelを使ったデータ操作は本業でもそれなりにはやっていましたが、アセスメントで出される問題は私がこれまでに経験したことのない操作が求められました。
なので、点数を伸ばすためには、それ用の対策をしないと無理だと思い、何かよい教材がないか探して、ある本に辿り着きました。それが、
パワークエリも関数もぜんぶ使う!Excelでできるデータの収集・整形・加工を極めるための本 Kindle版
という本。
(いまだとちょうど期間限定のセール中で、お安くGetできました)
パラパラとスキミング(飛ばし読み)をしていたところ、アセスメントで解けずにいた問題で使えそうな関数を発見。
当然、これまで使ったことのない関数だったので、少し時間をかけて対策してから、アセスに再Tryしてみようと思っています。
パワークエリについて
この本のタイトルにもなっている「パワークエリ」という用語、初めて知りました。
パワークエリについては、こちらの記事が良さげだったので、貼っておきます。
Power Query(パワークエリ)とは、Excelに備わっているツールであり、外部データを抽出・収集して、自分好みに整形することができます。
つまり、データ取得/収集し(Extract)、取得データを整形/加工し(Transform)、整形加工結果を読み込む(Load)、という一連のステップを自動化することができる、いわゆる、ETLツールと呼ばれるものです。
上の記事のYoutube動画では、最終的にピポットテーブルにデータを出力していましたが、慣れたらパワークエリを使った方が早そう。
(私はこれまで個別にピボットテーブルを使ってやる方法しか知らなかった。。)
本業で使えるように修行してみようと思います!
それでは、また。