50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

ボストンが落ちぶれ、シリコンバレーが栄えた理由。

今日の積み上げ

 

感想

  • TOEIC730点レベルは「きつい」と感じている。パッと見ですぐ意味がとれない単語が7~8割あった。それでも1周して改めて暗記シートを重ねて確認したら、6割弱まで頭に残った感じ。残りの4割はぼちぼち覚えていこう。
  • 10X思考本、今日読んだところで面白かったのは、アメリカのシリコンバレーがどうしてイノベーションがおきやすい土地になっていったか、というお話。
    • シリコンバレー以前は東海岸のボストンに企業が集積していたらしい。(ボストンと言えば、ハーバード、MITがある街。2000年に現地を旅したことが懐かしい)その当時のボストンでは企業間の連携が上下関係(元請け、一次下請け、二次下請けといった繋がり)であり、効率はよかったが柔軟性に欠けていた。(この辺りは日本のどこかの業界とも似てる気がする)
    • そこで、もうちょっと緩い関係で変化に対応できる場として、新たにシリコンバレーに人と情報が集まるようになってきた。
    • 最初に決められたことをきっちり作り出すのがボストンに対し、多様性を発揮できるのがシリコンバレーという構図が作られていった。

 

明日やること

  • G検定学習
  • 英語学習
  • 読書