今日の積み上げ
- ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト Kindle版
- SECTION7:本試験想定問題集
- 章末問題21-50:21/30
- SECTION7:本試験想定問題集
- オンラインイベント「データマネジメントを考える1日」アーカイブ動画視聴
DVA学習
今日やった範囲で新たに学んだこと。
- 50MBを超えるLambda関数のデプロイは、S3バケットからアップロードする
- SSE-S3でデフォルト暗号化を有効にすると、暗号化ヘッダーなしでアップロードされたオブジェクトも確実に暗号化される
- AES256はSSE-S3を指す
- ElastiCacheの書き込みスルーのデメリットは、常に最新のデータをキャッシュする反面、取得されないかもしれないデータもキャッシュするので、スペース効率が悪くなる
- IAMロール信頼ポリシーのアクションは、sts:AssumeRole
- IAMロールは起動中のEC2インスタンスにも割り当て可能
「データマネジメントを考える1日」
以下の3セッション動画を視聴。
- データに基づく経営、どう実現する?データ活用スキル・人材の育成・管理の今とこれから
- AWS×Snowflake共演!データマネジメントの海外トレンドから考える、国内企業が今やるべきこと
- 「データを活用する」が当たり前の社会を目指して~カギを握るのはデータマネジメント人材の育成と確保
いずれのセッションも興味深い内容で、学びが多かった。
印象に残ったことを箇条書きで残しておく。
- 「データ」や「データ分析」を業務で活かすために何が必要か?
- 目的と適切なデータ
- 何を知りたいのか(目的)と、何をどう見れば良いのか(仮説)をはっきりさせる
- 考える順番
- 何を実現したいか(ゴール・仮説設定①)
- そのために何を知る必要があるか(ゴール・仮説設定②)
- 現状はどう見えるか(現状・課題把握)
- なぜ、そうなっているのか(要因)
- これから何が言えるのか(結論)
- 適切な分析作業
- データ分析とは、データ「を」分析することではない
- 目的の対象をデータ「で」分析すること
- 目的と適切なデータ
- データエンジニアのキャリアパス(primeNumber社の事例)
- Snowflake社エバンジェリストのKTさんの話り口が印象に残った
- クラウドだからこそ実現可能な「柔軟性(弾力性)」をベースとして、これまで諦めていたデータにも必要な時にアクセスできることをアピールしてた
- ダイナミックデータマスキングというセキュリティ機能を知った
- Youtubeチャンネルでも情報発信中
それでは、また。