50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

DVA学習が楽しくなってきた!

今日の積み上げ

  • AWS学習
    •  Tech StockのAWS WEB問題集(DVA)#6~#10
  •  英語学習

 

AWS学習

WEB問題集やりながら、SAAの学習をしている時と同じような楽しさ、面白さを感じてきた。(この感覚がSOA学習の時には、なぜか十分味わえなかった。。)

今日やった範囲の正解率は74%(26/35)。

全問正解したセットもあり、これまでの地道な学習が身になっていることを実感できてよかった。

間違えた箇所について、ググって調べたことを書き残しておく。

  • インストルメント(instrument)ってなに? | RakuBlog
    • アプリケーションのパフォーマンス測定データ収集のためのコンポーネントを配置して測定することを指す用語。
    • 運用の可視性を高めるために分散システムを装備する

      • 分散システムを通過するリクエストのトラブルシューティングを行う場合、1 つの対話に基づいてそのリクエストのみを見ると、何が起こったのかを理解するのが難しい場合があります。パズルをつなぎ合わせるには、これらすべてのシステムに関するすべての測定値を 1 か所にまとめると便利です。それを行う前に、各サービスのインストルメンテーションを実行して、各タスクのトレース ID を記録し、そのタスクで共同作業する他の各サービスにそのトレース ID を伝達する必要があります。指定されたトレース ID のシステム間でインストルメンテーションを収集するには、必要に応じて事後に、または AWS X-Ray のようなサービスを使用してほぼリアルタイムで行うことができます。

  • AWS KMS キーを使用した暗号化で、大容量ファイルを S3 にアップロードする | AWS re:Post

    • ファイルが大きい場合、AWS CLI (aws s3 コマンド)、AWS SDK、および多くのサードパーティープログラムがマルチパートアップロードを自動で実行します。AWS KMS キーでの暗号化を使用してマルチパートアップロードを実行するには、リクエスタに kms:GenerateDataKey および kms:Decrypt アクセス権限が必要です。kms:GenerateDataKey アクセス権限により、リクエスタはアップロードを開始できます。kms:Decrypt アクセス権限を使用すると、新しくアップロードされたパートを、同じオブジェクトの以前のパートで使用したのと同じキーで暗号化できます。

    • ファイルサイズが大きいとアップロードする際にもアクセス権限の設定が必要!(これは実務でも起こりそうだと思った)
  •  AssumeRoleUser

 

英語学習

同じスクリプトを5日もやっていると、それなりに口は回るようになった気がする。

教材も5つ目なので、自分なりにここまで出来ればOKかな、というのも見えてきた。

ただ、心のどこかで、「これって、ただ英文を丸暗記して、何度も繰り返し暗唱して、それっぽく言えるようになってるだけなんじゃね?」と思ってしまう自分もいる。

そんな風にモヤモヤしていた気持ちでいたところ、Distinctionシリーズで有名なATSUさん(@atsueigo)の記事を読んでハッとさせられた。

atsueigo.com

 

どうハッとさせられたのかと言うと、今の自分のレベルのシャドーイングだと、「真似ることに必死になり過ぎていて、余裕がない状態」っていうことに気づいてしまった。

そういう状態なので、当然ながら、自分の日常生活の中で英語を使う、というイメージも持てていなかった。

せっかくの英語学習が、実際の日常生活とは別世界でしか使われない暗号、のような扱いを知らず知らずのうちにしてしまっているんじゃないか、そんな気がした。

 

では、どうすれば効果のある、意味のあるものにできるのか?

 

ATSUさんの記事中の言葉を借りれば、

  • 英語を自分の生活の中で使っていることを想像し、
  • 身近にあるその状況を頭の中でイメージして、言ってみる
  • アレンジするとより自分の生活にマッチしたものになる

ということ。

 

なるほど!

この「想像」「イメージ」「アレンジ」というプロセスが、今の自分の英語学習の中に入っていないんだ!ということに気づかされました。

要は、「考えてない」ってことです。

 

わかった。じゃあ、考えればいいのね?

頭をひねっても、今すぐ何か出てくるわけもないので、しばらく寝かせます(笑)

いつかフッと何かが下りてくることを期待しつつ。

 

それでは、また。