50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

DSL主催のAWSもくもく会に参加しました。

今日の積み上げ

 

機械学習

 

今日からDSL主催のAWSもくもく会に参加。

カメラオン、マイクオフというルールを初日からいきなり破って(いい意味で)、SageMagerの環境構築作業の手ほどきを受けました。

初めてSageMaker触りましたが、SageMaker Studioを起動するところまで30分ぐらいでいけました。

じゃあ、この先は教材のどこどこから各自やりましょう、となるのかと思いきや、まずはクイックスタートワークショップなるコンテンツをやることに。

 

 

github.com

(00_quickstartは、500ページを超える「実践 AWSデータサイエンス」のコンセプトを、3-4時間程度という超特急で体感できるハンズオンコンテンツ

 

まさか、こんなありがたいコンテンツがあるなんて!!

これはやってみるしかない、ですね!

 

ただ、よく読むと、このワークショップの前提条件があります。

このワークショップはバージニア北部(us-east-1)リージョンで実施してください。

 

なんと!!

せっかくSageMakerの環境構築したのに、東京(ap-northeast-1)リージョンで作ってしまったじゃないか!!

というわけで、作り直しが必要だとわかったところで、本日のもくもく会から退出。

続きはまた明日やろうと思います。

 

ちょっと気になるのは課金のこと。

  • 通常のハンズオンだと、必ずリソース削除の手番を用意していますが、このワークショップはその辺りがどうなっているかが見えていません。
  • どういう処理をすると、だいたいどれくらいかかるのか、感覚もまったくない。
  • Workshopをやりつつ、Cost Exploererでこまめに課金状況を確認した方がよさそう。リスクを最小限に抑える指標を見つけ出すことが必要。

 

それでは、また。