DSL主催のAWSもくもく会に参加しました。
今日の積み上げ
DSL主催でもくもく会を開催します!「実践 AWSデータサイエンス」を使用。対象はデータサイエンスの初級~基礎レベルを終えてこれからクラウド上での実践をやってみたい方です。高強度2週間完結型なので春に成長したい方にぴったりです!#dsl #駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初心者 pic.twitter.com/l0H8sUVIry
— DSL | データサイエンス特化型学生団体 (@DSL_Tw) 2023年2月19日
カメラオン、マイクオフというルールを初日からいきなり破って(いい意味で)、SageMagerの環境構築作業の手ほどきを受けました。
初めてSageMaker触りましたが、SageMaker Studioを起動するところまで30分ぐらいでいけました。
じゃあ、この先は教材のどこどこから各自やりましょう、となるのかと思いきや、まずはクイックスタートワークショップなるコンテンツをやることに。
(00_quickstartは、500ページを超える「実践 AWSデータサイエンス」のコンセプトを、3-4時間程度という超特急で体感できるハンズオンコンテンツ)
まさか、こんなありがたいコンテンツがあるなんて!!
これはやってみるしかない、ですね!
ただ、よく読むと、このワークショップの前提条件があります。
このワークショップはバージニア北部(us-east-1)リージョンで実施してください。
なんと!!
せっかくSageMakerの環境構築したのに、東京(ap-northeast-1)リージョンで作ってしまったじゃないか!!
というわけで、作り直しが必要だとわかったところで、本日のもくもく会から退出。
続きはまた明日やろうと思います。
ちょっと気になるのは課金のこと。
- 通常のハンズオンだと、必ずリソース削除の手番を用意していますが、このワークショップはその辺りがどうなっているかが見えていません。
- どういう処理をすると、だいたいどれくらいかかるのか、感覚もまったくない。
- Workshopをやりつつ、Cost Exploererでこまめに課金状況を確認した方がよさそう。リスクを最小限に抑える指標を見つけ出すことが必要。
それでは、また。