今日の積み上げ
いまひとつ全体像がつかめなくて歯がゆかったんですが、こちらのイベントセッション(T2トラック:Getting Started)を視聴してスッキリしました。
まさかEFSが絡んでいるとは!
セッションの中でもハンズオンが紹介されていましたが、ひとまず明日は👇をやってみようかなと思います。
その他
久しぶりにまりーさんの投資サークルのことをブログに書きますが、実は毎週楽しみに視聴しています。
で、今回ブログに書き残しておきたいなぁと思ったのは、2つ興味深いことが聞けたから。
1つは、まりーさんのテスラ話が面白かったから。
本題の投資の話とは別枠で1時間、テスラに試乗してみて頭をぶん殴られたような衝撃を受け、即買いするに至ったというエピソードトークを披露。
日本では風評被害(?)があるのか、テスラに対してあまり良いイメージを持ってるユーザーが少ないみたいで、Twitterにもアンチコメが結構きたそうですが、そんなこともなんのその!
まりーさんのテスラに魅了されてしまった衝撃がとてもよく伝わってきて、自分も試乗してみたくなってしまいました。
まりーさん曰く、「昔の日本だったら、テスラ車を徹底的に分解・研究して、もっとより良いものを作り出していたのではないか」「それができないのは、日本の雇用環境に問題があるからではないか」と。
日本のお家芸とも言える「ものづくり」、中でも自動車産業は世界のトップランナーであったのは遠い昔の話。
米国ではTOYOTAですら、そのプレゼンスを失いつつあるという現実。
日本メディアもあまり取り上げないリアルな現状を知ることができたのは貴重でした。
そして、もう1つが、koyfinという金融データ分析ツールの存在を知ったこと。
こちら、無料で利用できるそうです。
これだけのデータを扱っているのに、一体どうやってマネタイズしているのか不思議ですが、すごいですよね。
最近、機械学習の勉強を始めたこともあり、投資云々というよりも、データ分析という観点でとても興味深いツールだなぁと思いました。
日本で金融機関に蓄えられたデータを用いて、新しいサービスを提供するときに、何かしらこうしたビジュアライズしてくれるツールの存在が必要だと思うんですよね。
しかも、そのツールがオープンプラットフォームで利用できたら最高じゃないですか。
先日参加した金融AI成功パターンの発刊記念イベントでも、一般社団法人金融データ活用推進協会の代表理事である岡田さんが語られていた将来イメージとも重なりました。
まりーさんの投資サークルは、NYウォール街でアナリストとして仕事をしてきたまりーさんの見立てを聞くことができるので、データ分析のプロの見方だったり、どんな評価指標を大切にしているのかがとても勉強になります。
来週も楽しみに視聴したいと思います!
それでは、また。