50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

模擬試験③に挑戦しました。

今日の積み上げ

 

今回は見直しマークを40個以上つけるぐらい、自信のない問題ばかりでした。

そうそう簡単に正解できないからこそ、自分にとってはよい刺激になってます。

間違えた問題の解説を読みながら深掘り学習をやるのは、とても時間がかかります。

ただ、好奇心を持ちながら楽しんでやれているので、AWSの魅力(魔力?)はほんとにすごいです。

 

解説のリンクを辿っていくと、公式のユーザーガイドに行き着いて、そこで発見があったりします。

今日だと、EC2のインスタンス変更をどうやってするのか、というところが勉強になりました。

docs.aws.amazon.com

 

Amazon EBS-backed インスタンスインスタンスタイプを変更するには

  1. (オプション) 新しいインスタンスのタイプに既存のインスタンスにインストールされていないドライバーが必要な場合は、インスタンスに接続してドライバーをインストールする必要があります。詳細については、インスタンスタイプ変更の互換性 を参照してください。

  2. Amazon EC2 コンソール (https://console.aws.amazon.com/ec2/)を開きます。

  3. ナビゲーションペインで、[インスタンス] を選択します。

  4. インスタンスを選択し、[Instance state (インスタンスの状態)]、[Stop instance (インスタンスの停止)] の順に選択します。確認を求められたら、[Stop] を選択します。インスタンスが停止するまで、数分かかる場合があります。

  5. インスタンスが選択された状態で、[Actions (アクション)]、[Instance settings (インスタンス設定)]、[Change instance type (インスタンスタイプの変更)] の順に選択します。状態が stopped ではないインスタンスの場合、このオプションはグレー表示されています。

  6. [Change instance type] (インスタンスタイプの変更) ページで、次の操作を行います。

    1. [Instance type] (インスタンスタイプ) で、使用するインスタンスタイプを選択します。

      インスタンスタイプがリストにない場合、そのインスタンスタイプはインスタンスの設定と互換性がありません。代わりに、以下の手順をすべて行います。新しいインスタンスを起動してインスタンスタイプを変更する

    2. (オプション) 選択したインスタンスタイプが EBS 最適化をサポートしている場合は、[EBS-optimized] (EBS 最適化) を選択して EBS 最適化を有効にするか、[EBS-optimized] (EBS 最適化) を選択解除して EBS 最適化を無効にします。選択したインスタンスタイプがデフォルトで EBS に最適化されている場合、[EBS-optimized] (EBS 最適化) は選択状態になっており、これを選択解除することはできません。

    3. [Apply] を選択して、新しい設定を受け入れます。

  7. インスタンスを起動するには、インスタンスを選択後、[Instance state] (インスタンスの状態)、[Start instance] (インスタンスの開始) の順に選択します。インスタンスが running 状態になるまで、数分かかる場合があります。インスタンスが起動しない場合は、「インスタンスタイプ変更のトラブルシューティング」を参照してください。

 

なるほど、インスタンス停止してからインスタンスタイプを変更する、ってことが具体的な手順にまで落とし込まれているので、とてもイメージしやすいです。

実は、ラボ問題の対策はこういった公式のユーザーガイドをチェックすることではないか、とすら思えてきます。

これまであまり気に留めてこなかったのですが、Udemyに取り組んだおかげで大きな気づきを得られている感じがしています。

koiwaをやってるときは問題を解いて正解を重ねることを焦り過ぎていたのかもしれません。

じっくりと深掘りする学習が足りてなくて、知識がフワフワしている上に、ハンズオンの時間も圧倒的に不足していたんだなと、今なら素直に思えます。

 

まだ復習の途中なんですが、明日の出張準備もあるので、今日は早めに記事を書きました。明日、移動中に復習の続きをやっていこうと思います。

それでは、また。