今日の積み上げ
- 英語学習
- 新しい音声(File04)の2日目をやってみた(タニケイ式シャドーイング)
- タニケイさんのVoicyチャンネルを聴いた(かなりいい!)
- まりーさんと中島さんの対談を聴いた(自分にとって神回だった!)
英語学習
2日目の今日は音読練習が中心だが、口がなかなか回らない。(ムズイ)
スクリプトの半分以上は、聴き取れず、意味がわからず、口がまわらない、三重苦に陥っている状態。
今日印象に残ったのは、「to」が「the」に近い音で聴こえること。(不思議~)
あと、現在、タニケイ式シャドーイングに取り組んでいますが、そのタニケイさんが今月からVoicyを始めたと知り、早速聴いてみた。
今日時点でまだ3回しか放送されていないが、このコンテンツ、かなり好き!
タニケイさんのきれいな日本語と、流ちょうな英語が聴けます!
そして、つい使ってみたくなるような英語フレーズを毎回紹介していただけるのも大変うれしい。
ちなみに、これまでの3回で紹介された文章を書き残しておきます。
- I am so excited to ~:~することにとてもワクワクしています
- I believe this job is my calling.:この仕事は私の転職だと思います
- I never thought I'd never thought~:~が来るなんて思わなかった。
まりーさんと中島さんの対談
今日の対談は、まりーさんと中島さんがバチバチと火花をちらしながら、「こうなんじゃないの?」「いや、それはね、~」といったやりとりが続いた。
話題も自分の関心事と重なる内容が多く、個人的には「神回」だと思った。
印象に残った話題を書き残しておきたい。
- Web3は儲かるのか?
まりーさんは懐疑的だが、中島さんは楽観的 - OpenAIの「ChatGPT」について
- オープンソース(OSS)が出てきて、ガラガラポンが起きた?
中島さん曰く「よくわかっていない人が多過ぎる」 - プログラマーの立ち位置が日米で違う?
ChatGPTについては、社内でも「すごい!」という声が挙がるぐらいなので、世間的にも今の時代のAIってこんなことまでできるのか、と衝撃を与えてるのは間違いない。
また、OSSについては、「次世代クラウドはOSSに覆われる」説を唱える人もいるようで、これからもっと関心を持っていく必要がありそう。
銀行システム開発の現場が特にひどい(終わってる)話は、まさに長年現場を知っている人間として、中島さんのおっしゃることは実感を伴ってよく理解できた。
日本独自の多重下請け構造を揶揄しているわけで、この構造が日本のITレベルが上がらず、世界の後塵を拝してしまう一番の問題だ、と見切って確信しているからこその発言なんだと思った。
ここまでハッキリ言われてしまうと、当事者としてはもはや開き直ってやるしかないと、覚悟することもできたのはよかった。
この構造に関わる日本のIT技術者の端くれとして、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」のマインドで頑張っていこう!
それでは、また。