50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

【祝】ブログ開設1周年!

今日の積み上げ

 

ブログ開設1周年ということで、記念のツイート。

 

Twitterもちょうど同じ頃にアカウントを作成して1周年の節目を迎えましたが、ブログとTwitterのおかげでめちゃくちゃ世界が広がった1年になりました!

ブログってマネタイズ目的でやっている人も多いと思いますが、自分はそういうのはOut of 頭中なので、気楽にやらせてもらってます。

これからもはてぶでは同じようなペースでやっていこうと思っていますので、ま、こんな50代もいるんだな、ぐらいのノリで温かく見守っていただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

機械学習

今日視聴したところは、逆行列固有値ベクトル、対角化といった1回聞いたぐらいじゃとても理解できない内容だった。

深入りするとハマりそうなので、ひとまず「見た」ということで先に進んでみようと思う。

この手の概念が、今後どういうところで活かされるのかが皆目見当つかない、というのが一番のツラミ。(富士山麓青木ヶ原樹海を彷徨っているようなイメージ)

 

全体像を掴む、森を見てから木を見る。

 

まずは、高いところに登ってみるべく、足を運んでみるしかない。

ヨビノリの線形代数入門講座も今日でちょうど折り返し地点。

まだ下山するのは早すぎるので、頂上(というと大袈裟すぎるけど)目指して歩みを進めるのみ!

 

英語学習

今日からシャドーイング

聴こえた音をそのまま発音する、という単純なことがすっごく難しい。

次から次へと入ってくる音を、キューに蓄えて、それをポーリングして取り出す、みたいなことをやってると一気にオーバーフローしてしまう。(AWSのSQSをイメージして書いてみたが、わかる人にしかわからない表現ですみません。。)

きっとポーリング型ではなく、プッシュ型(入ってきたものをそのまま出す)でいかないと脳内処理がおっつかないんだろうなぁ。(AWSSNSをイメージして書いてみたけど、これもわかる人にしかわからないですね。。重ね重ねすみません)

自身の脳内回路を、ポーリング型からプッシュ型にどうやったらできるのだろうか?

ひたすら数をこなせばそのうちできるようになるのか?

何か特別なことを意識する必要があるのか?

 

ここで、はたと気づいたこと。

スクリプトをすべて頭に入れ、何度も音読やオーバーラッピングで口を動かしている、言わば、個々のスクリプトに関してネイティブとほぼ変わらない状態を擬似的に作り出す、というのがタニケイ式シャドーイングのコンセプトなのではないか。

おーっ、なるほど。

こういう環境を擬似的にせよ作り出せるのであれば、この環境上でいかに立ち回るか、を考えた方がよさそうだ。

(これまでの実践から、タニケイ式シャドーイングによってなんちゃって環境は作り出せてる感覚が実感としてある。これは間違いない!)

 

一旦、さっきのポーリング型からプッシュ型へ戻そう。

 

ひとまずはタニケイ式シャドーイングの実践をベースにトレーニングをしながら、プッシュできる語彙を少しずつ増やしていく(最初から100%は狙わない。60~70%をひとまず狙ってみる)というスタンスでやってみるのがよいかもしれない。

しばらく試してみて、効果を探ってみよう。

 

それでは、また。