今日の積み上げ
AI学習
中1日空けて黒本(問題集の表紙が黒いのでこう呼んでます)にTry。
1、2章は過学習気味だけど、正解の理由が明確にわかる状態になってます。
3章は中1日空けただけなのに、後半3問を完全に忘れていました(泣)
何度も周回して脳に刻み付けていく作戦で頑張ろう!
Agile学習
昨日読み終えたばかりの本「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」の勉強会イベントにオンライン参加しました。
初めて著者の市谷さんご本人の声や語り口がソフトでわかりやすくて、とても勉強になりました。
大企業なででも講演されている方のお話だけに、視聴者を飽きさせない(離脱させない)よう、口調を関西弁にしたり、くだけた表現を使われたりしてるのが印象に残りました。
勉強会で使われた資料も公開されているので、リンクを貼っておきます。
スライドの作り方がこれまた素晴らしくて、どうしたらこんなにわかりやすい資料が作れるのかと感服しています。
話してる内容が素晴らしくても、相手にこちらの本意が伝わっていなければ意味がないわけで、その点この資料は市谷さんの伝えたい内容を具体と抽象を行き来しながら、全体像がとても掴みやすく作られている資料だなと感じます。
(ある意味、本よりもこちらのスライドの方がわかりやすいと感じてるのは私一人でないはず)
Agile学習を進める上で、いまの自分にとってはこの本にかなりインパクトを受けているので、こちらをベースに自分の言葉で誰かに語れるレベルまで持ってきたいです。
まずは「自分が始める」。
そして、それが「みんなの始まり」につながっていく。
なんともワクワクするようなキャッチコピーじゃないですか!
年齢なんて関係なく、「とりあえずやってみよう!」の精神で、ちっちゃく、ちっちゃく始めてみるところで全然いいんじゃないって思ってます。
ちょうど来月から新しい現場で仕事をすることになってるので、そこで実験的に試してみるのも面白いんじゃないかと画策してます。
「どこで働くかより、どう働くか」
このフレーズ、昨日のブログにも書きましたが(何度もしつこくてすみません。最近のお気に入りです笑)、楽しむ心を持ちつつ働く、ってなんかよくないですかぁ。
(まぁ、いつまでそんな余裕ぶっこいていられるか、っていうのはあるんですがね)
仮にそうした心を忘れそうになったときには、この日のブログに立ち戻ってこようと思います。
いまはポジティブな気持ちを持って、新しい現場に飛び込んでいこうとしてる、そうした心持ちでいられることに感謝です。
それでは、また。