マナビDXQの有志イベントでPowerBIハンズオン会が開催されたので、参加。
約1年ぶりに触ってみましたが、ちょうどEDA分析をPythonでゴリゴリやってる最中ということもあり、こんなに簡単にデータ可視化ができてしまうお手軽さを再確認できて、とても楽しかったです。
ちなみに、1年前に書いた記事はこちら。
(この記事書いた後、Udemyで集中して学習したっきりになってました。。)
今日のイベントの講師の方も話されてましたが、Pythonでやった方が楽なことも結構あるので、PowerBIは決して万能ツールではありません。
(要約情報や基本統計量、欠損値の処理とかはPythonの方がお手軽で楽!)
ただ、そうしたデータの前処理が終わった後とかに、何かしらの示唆を得たい、といった場面でデータを様々な観点から眺めてみたり、その情報を誰かに共有したりするのはすごくやりやすいです。
その点では、昨日紹介したPyGWalkerよりもやりやすそう。
使い分けとしては、Python書きながらちょこっと可視化してみたいときはPyGWalkerで、もっと深く探索したいときはPowerBI、みたいな感じがいいのかな、といまは思ってます。
この辺りはPBLの演習を進めながら、経験値を蓄えていきたいところです。
いよいよAIモデル構築の演習が本格化してきたので、最近の積み上げ傾向にも変化が出てきました。
これから約1ヶ月間、マナビ仲間と共に、楽しんで積み上げていこうと思います!