50代アプリエンジニアの積み上げ日記

50代からの学び直しブログ

初見ワード3連発から夢を語ってみた。

今日の積み上げ

 

今日でようやく間違えた問題(30問)を一通り復習し終わりました。

いろいろ調べたりしながらだと、どうしても時間がかかってしまいます。

例えば、今日やったところだと、「CloudWatch Synthetics」という初めて目にしたサービスについて調べていました。

そして、たどり着いたのがこの記事。

qiita.com

 

ほんと、CloudWatchって機能多いんですよね。(頭の中がこんがらがります)

この記事で紹介されている「Evidently」っていうのも、お初にお目にかかるし。。

(ひぇー、もうやめてーーー)

 

それでもって、上の記事でもリンクが張られていますが、SOAの試験分野である「モニタリング」に関連して、「オブザーバビリティ」という、これまた初見(3連発)のキーワードが出てきました。

aws.amazon.com

 

オブザーバビリティとは何?


「私のシステムは上か下か?」「私のエンドユーザーが体験するのは速いのか遅いのか?」「どのような KPI や SLA を設定すべきか、またそれらが満たされているかどうかをどのように確認するのか?」 クラウドのスピードとスケールで運用する場合、何も考えずに行動することはできません。これらのような運用上およびビジネス上の幅広い質問に答えられる必要があります。問題発生時には (理想的にはカスタマーエクスペリエンスを阻害する前に) その問題を発見し、迅速に対応し、可能な限り早く解決する必要があります。このようなインサイトを得るためには、観測可能なシステムが必要です。

 

なるほど。顧客体験をできる限り損なわないよう、システムをモニタリングする必要がある、ってことなんですね。

こういう視点を持って、常日頃サービス品質の向上に努められているAWSの姿勢・マインドは本当にすごいなと思います。

AWSの資格取得に向けた学習を通して、学んだことをしっかりと顧客のビジネス価値に還元できるようになる。それが自分の夢であり、目標です。

 

それでは、また明日!