金融データ活用チャレンジの中間イベントが役に立った!
今日の積み上げ
- 機械学習
- データサイエンス研修設計の仕方講座を聴講した
- 金融データ活用チャレンジの中間イベントに参加した
これからデータサイエンスの道を歩んでみる上で、巷でどんな研修設計がされているのか、情報収集も兼ねて参加してみました。
これからどういうことを学んでいけばよいのか、その道筋が体系的に示されていて、すごくわかりやすかったし、確かな拠り所を得た思いがして、学習に対する迷いを払拭してもらった気がしました。
迷いというのは、
- 数学的な知見が必要ではないか
- 統計検定や、G検定の資格取得が必要ではないか
など、データ利活用ができるようになるために、今の自分がどこに目標を定めるべきなのか、がハッキリしないこと。
行く行くは取得してみたい資格ではあるものの、なるべく実務で使える実践的な知見を最短ルートで得たい、という思いもあって、迷っていました。
でも、今日の講座を聴いて、かなりハッキリとしたことがあります。
自分は、Pythonでデータ分析できる技術を身に付けたい、と思っていることに気づけたこと。
ちょうどいま、金融データ活用チャレンジでdatabricks環境でPythonをいじったりしていることも関係してるのは間違いないですが、仮設検証のためにサクっとコードを書けるようになれればどんなに楽しいだろう、という気持ちが強い。
理論的なことと実務的なことのバランスが、初学者ゆえにどういう塩梅がよいのかが皆目見当がつかなかったんですが、本当によい道標を見つけられた気がします。
この講座を開催していただいた和からさんには、心から感謝したい。
今日は中間イベントが開催されました。
こういうイベントは初心者には本当にありがたく、運営の方々には本当に感謝。
自分は初心者向け説明&QAルームに入り浸って、語られる会話から初めて聞くワードをメモってググってを繰り返してました。
「郷に入れば、郷に従え」で、まずはこの界隈で語られる言語を習得しないことには会話することすら儘ならないわけで、そこを必死にキャッチアップしてる感じ。
新しいワードのオンパレードではあるものの、こういうの意外と嫌いじゃなくて、むしろ「新しい知見ゲット!」みたいなワクワク感があって、楽しめてるかなって思う。
まだチュートリアルを触っただけの状態なので、こっから2週間ぐらいでどこまでいけるのか、自分に期待!
がんばれ、俺!
それでは、また。