先日、今年のマナビDX Questの募集が始まったことをブログに書きました。
今年は2つの事業者(SIGNATEとLife is tech)がサービスを提供するということもあり、どちらにしようか迷っています。
なので、明日の公式説明会を聞いてからどちらにエントリーするか考えようと思っていました。
そうしたところ、先週会ったマナビ仲間から「もうエントリーしたよ!」との連絡が。
「えっ、マジで!早すぎる!」
話を聞くと、両方の事業者のアセスメントを受けて、両方にエントリーしたとか。
最終的にはどちらかに絞る予定だそうですが、それにしても行動力の早さに驚かされました。
私もウカウカしていられないなぁと思い、週末にでもアセスメントを受けようと思ってます。
行動力と言えば、ちょうど、ShinさんのVoicyでも話題になっていました。
転職に関する話題の中で、成功する人の特徴として、「自ら行動して、転職後に自分がどんなことをやるのか解像度を上げる努力をやっている」と話されていました。
PMになりたいと思うなら、Webサイト/Webアプリを自分で作ってみるぐらいは普通にやるでしょ、って話です。
そういう努力もせずに、「PMになりたいんです」と言ってるだけでは採用されないのも当然だよね、と。
これを聞いて、自分はPMには向いていないかも、って思ってしまいました。
アプリエンジニアをやっていながら、最近はあまりそっち方向のことに興味関心がそそられなくなっているようい感じています。
むしろ、人材開発・組織開発を探究したり、DX推進に関することの方がワクワクするので、自然と探究行動につながりやすいです。
誰しも、何かしらのWill(意思)を持っているはずですが、組織的な指示命令に従う文化に慣れ親しみすぎると、いつしか本当の自分を忘れてしまいかねません。
(千と千尋の神隠しのように)
安斎さんが言うところの、軍事的世界観に基づく経営から冒険的世界観に基づく経営に転換していくことが、個をあるがままに生かすことにつながっていくんだろうなぁと思っています。
(行動力の話から違う話になってしまいましたが、後々見返した際に今の自分の関心事を特徴づける記事になると思ったので、このままのタイトルで投稿しました)